はい、どうもこんばんは。
木曜日担当の塚元です~
昨日の夜から今日の朝にかけてはずいぶんと冷え込みましたが体調崩したりしてませんか?
インフルエンザが猛威をふるっていますから普段の生活から気をつけてまいりましょう!!
さて、日が暮れるのも随分とはやくなってきた今日この頃。そんな秋の夜長に読書はいかがでしょうか?
本日は見た目通りに(?)読書が趣味なワタクシが独断と偏見でチョイスした本をご紹介させていただきます
ひとつめ~
「容疑者X(エックス)の献身」
東野圭吾著のミステリー小説で映画化もされたので知ってる方も結構いるんじゃないでしょうか?探偵ガリレオというシリーズものの一つで映画では福山雅治主演でしたね自分は原作しか読んでないんですがワクワクとドキドキ、そして感動して泣きそうになりました
ふたつめ~
「犬と私の10の約束」
川口晴著の小説です。犬に限らず動物を飼っている人、またはこれから飼おうと思っている人にはぜひとも読んでほしい本です。
あらすじを書きたいんですが自分のへっぽこな文章力ではうまく書けないので「10の約束」を載せることにします。
1.私と気長につきあってください。
2.私を信じてください。それだけで私は幸せです。
3.私にも心があることを忘れないでください。
4.言うことをきかないときは理由があります。
5.私にたくさん話しかけてください。人のことばは話せないけど、わかっています。
6.私をたたかないで。本気になったら私のほうが強いことを忘れないで。
7.私が年をとっても仲良くしてください。
8.私は10年くらいしか生きられません。だからできるだけ私と一緒にいてください。
9.あなたには学校もあるし友達もいます。でも私にはあなたしかいません。
10.私が死ぬ時、お願いです、そばにいてください。どうか覚えていてください。わたしがずっとあなたを愛していたことを。
自分はこれを見るだけでほんとに泣きそうになってしまいます・・・。どうしてもっと遊んであげなかったんだろうと後悔しまくりです。だから将来自分で犬を飼うことがあったら絶対に忘れないようにしようと思います
みっつめ~
「へんないきもの」
早川いくを著のなんて言ったらいいのか・・・。本の題名がそのまま内容を表しています。
この本の紹介も自分のミジンコ並みの文章力ではできそうにないので出版社の案内文をそのまま載せてみます
「どうしてこんなに変なのか?
世界にうごめく、珍妙で奇怪な生き物たち。そのあまりの珍妙ぶりに思わずほくそ笑む。軽妙な語り口の、おかしな生き物の本。マジメな図鑑とはひと味もふた味も違います。
すべてイラスト付き、すべて実在する生物です!!
みなみのしまのあくまだよ アイアイ
危ない海の宝石 アミガサクラゲ
軟体の鬼畜 イシガキリュウグウウミウシ
深海で笑う者 オオグチボヤ
ぼくとつな名前の超生命体 クマムシ
血の風船 ヒメダニ
進化論の目の上のコブ ヨツコブツノゼミ
エイリアンの干物 ワラスボ
などなど。 」
だそうです。どうです?興味沸いちゃったんじゃないですか
今回は以上3冊を紹介させていただきました。
どれもおススメなのでよかったら読んでみてくださいね~
それでは今週はこのへんで失礼します。
☆see you next Thursday☆