はい!こんにちは!!
日曜担当の尾崎です!!
無駄にテンションが高いです!!
この状態が続くとつらいので普通になります
ふうぅぅ~~~~。
そういえば、今日は延岡でまつりがあってるんでしたっけ?
花火大会があるんでしたよね。
僕は仕事でいけませんが、通勤で大貫を通るので
混雑するかもしれないと思い、自転車で来ました。
皆さん、祭り楽しんでくださいね。
でも、はめの外しすぎは駄目ですよ~。
ゴミは持ち帰ったり、マナーも守りましょう
でも夏といえば、花火の他にもう一つありますよね・・・。
そう・・・・怪談、怖い話ですよ・・・。
と、いうわけで、怖い話では有名な「稲川淳二さん」の
事でも調べてみようかとネットで検索してみました。
出てきましたよ~。一杯・・・
でも、ただ怖い話だとありきたりなので、今回は稲川淳二さんがこの作品を
語ったら・・・・という話にしようと思います。
題して、「稲川淳二のジブリがいっぱい」
それではどうぞ~
となりのトトロより
雨宿りをしているサツキとメイにカンタが傘を差し出すシーン
○稲川「あるとき一人の男の子がアタシに何かを呟いてきたんですよ・・・」
稲川「しかし雰囲気がなーんかおかしい・・・アタシもその異変にはすぐ気付きましたよ。ええ。」
稲川「急にその男の子は、んっ、んっ、んっ、
と苦しそうにワタシに何かを訴えかけてきていまして・・・」
稲川「ワタシは嫌だなー怖いなーと思いながらしばらく様子を見たんだ・・・」
稲川「そしたらその男の子はアタシに傘を差し出して走ってどこかに消えていきましたよ・・・」
魔女の宅急便より
キキがおばあさんより頼まれた荷物を孫に届けた時のシーン
○稲川淳二「なんかいやーな感じがするなー、と思ってずぶ濡れの少女が差し出す
手かごを受け取ったんですねぇ」
稲川淳二「ずしーっ、と重みを感じたんですよ、えぇ」
稲川淳二「中身は何なのか大体わかってる、わかってるんだけどもどーにも見るのが怖い」
稲川淳二「やだな~、怖いなぁ~なんて考えてるうちに・・・どっかで嗅いだことあるいやーな
臭いがかごから漂ってきましてねぇ」
稲川淳二「それでね、あたしピーンときたんだ」
稲川淳二「まーたお婆ちゃんからパイが届いた・・・ってね」
天空の城ラピュタより
パズーの家からシータを助け出すために仲間に入れてもらう
時のシーン
○稲川淳二「それでね、その婆さんの霊が言うわけですよ。」
稲川淳二「40秒で支度しな!」
稲川淳二「もうびくーっとね、体が動かなくなっちゃって。えぇ、間に合いませんでしたね。」
もう一つ、ラピュタのクライマックスのシーン
○稲川淳二「あの時はまずいと思いましたね」
稲川淳二「何せ二人の少年少女が悲しげな表情でこちらをじーっとみてるんですよ」
稲川淳二「流石に理解しましたね。あぁ、これはバルスされる流れだと」
稲川淳二「だから私先に言ってやりましたよバルスってね」
ジブリ作品が好きな方はごめんなさい
しかも作品を見ていない人には何のことやらわからないと思います
そのシーンを思い出しながら読んでると、頭の中で稲川淳二の声が
再生されて、変な感じになりますよね。
なんというか、僕が見つけたとき怖いというより笑ってしまいました
好きな方は、グーグルで検索してみてください。
「稲川淳二 ジブリ」でヒットします
それではまた来週・・・
稲川淳二「それでね、その婆さんの霊が言うわけですよ。」
稲川淳二「メ゛ーィ゛ヂャ゛ーン゛!!!」
・・・読むと、頭の中で稲川淳二の声で再生される(笑)