旭化成柔道部 納会
12月22日PM6:00 向陽倶楽部
店を3時で閉め単なる忘年会ぐらいにしか
思ってなかったじじいは会場に到着し
愕然とした。
これは単なる忘年会ではなく
引退する選手を送る会だった。
アスリートの選手寿命
実業団選手の選手寿命
選手として試合に出らなければ
広告塔としての役割を果たせない
試合に出ても勝たなければ
広告塔としての役割を果たせない
要するに勝ってナンボの世界である。
柔道に限らずは実業団選手は皆、この試練
を乗り越えた人が来年も自分の土俵で
戦えるのである
今年、旭化成柔道部は3人の選手が
去っていった。
金メダル2個も獲った内柴選手も
その一人だ。
素人の見た感じでは、
まだまだやれるのでは・・・・
と思ってしまうが
そうはいかないのが現実だろう。
来年からは故郷、熊本の大学で
指導者としてやっていくらしい。
そして唯一延岡出身 廣瀬 尊君も
その1人だった。
彼を小学生の時から知っているじじいは
納会に来てそのことを知りかなりガッカリきたが
まだまだ若いし第2の人生これからだ
後2回ほど納会の様子をUPする予定
ガンバレ旭化成柔道部
本日 これにて