今日も暖かな日でしたね・・・
これからの季節、だんだんと紫外線が強くなり
女性にとっては日焼け、シミ、肌荒れなどの
皮膚のトラブルが心配になります。
そこで、おすすめなのがハトムギです。
ハトムギはイネ科に属する一年草の植物。
麦と同じく春に種をまき、秋に刈り取って脱穀する。
たくさん実を収穫できるという意味で「八斗麦」~ハットムギ
と呼ばれたのが、その語源だとされています。
ハトムギ ヨクイニン
このハトムギは、古くから様々な薬効があることで
知られています。特に種の殼を破ると出てくる白い実
の部分は漢方では「ヨクイニン」と呼ばれ、古くから
重宝されてきました。
中国の古い医学書である『神農本草経』には
「ヨクイニンは筋肉が異常緊張して引きつり、屈伸
できないもの、関節炎、リュウマチの疾患、疼痛の
ある身体麻痺によい」とか、「長期に服用すれば
強壮薬になる」などという記述があります。
日本では「ハトムギでイボがとれる」という民間療法
が広く知られ外科的処置が難しい子供のイボとりの
特効薬として用いられてきました。
そして、いずれの説もそれなりの科学的根拠があり
正しいといえます。
ハトムギ(ヨクイニン)を食生活に上手に取り入れるには
一日10~30グラムを目安に粥やスープに入れたり、
煎じてハトムギ茶としたり、ご飯に炊き込んだりすると
よいでしょう。
イボとり、ニキビ、肌荒れ、鮫肌~サメハダ、美白に効用
が期待できるほか、常用すると口臭や便秘の改善にも
なりますから特に女性にはオススメの生薬です。
今日はいい天気ですね・・・
しかし、黄砂で遠くの山々がかすんで見えます。
鼻の方もムズムズ・・クシュン
春眠暁(あかつき)を覚えず・・・
春は朝寝坊しやすくなるということですが
この季節、意外と不眠を訴える方が多いのです。
眠れないことが気になり習慣的・慢性的になったものを
不眠症といいます。
不眠症は脳神経の異常で起こることはまれで、その
大半は一種の不眠ノイローゼと言われています。
したがって眠れなくても開き直って一晩中起きてやれ
という心境になれば案外眠ってしまうものです。
ところが神経質な人は、この一見やさしそうなことが
なかなか出来ないのです。
精神療法や説得療法などメンタルな療法によって
治せることが多いのですが、安易に睡眠薬を用いて
いる方も多く見られます。
睡眠薬は習慣性を起こしやすく中毒になったり、
いろいろな弊害のもとになりますので、くれぐれも
注意してください。
漢方薬は眠らせると言うより、なぜ眠れなくなった
のかを考え、体質的な改善を目標にしますので、
副作用や習慣性の心配もなく睡眠を取り戻すこと
ができます。
基本的には神経が高ぶって眠れないタイプ(実)と、
血が不足して疲れていても眠れないタイプ(虚)の
二つに分ける事ができます。
後者のタイプは睡眠薬で効果がでにくい場合が多く、
副作用が心配なタイプです。
不眠の漢方治療には専門知識が必要です。
ぜひ、ご相談ください。
春先は昔から「木の芽どき」などと呼ばれてノイローゼ
うつ病、ヒステリー、統合失調症(分裂病)など神経科に
属する病気が多発しやすい時期とされています。
人間の体の中では春は冬に腎が蓄えた栄養を使って
肝がいっせいに働き出す時期です。現代では冬だから
と言って休息する習慣は薄れていますので栄養の蓄積
も不十分な場合が多く、春先は肝の機能失調が起き
易いことと関係があります。
春先に多いこうした神経症は現代医学でいろいろ検査
しても異常を認められない場合が多く心療内科を訪れる
方も少なくありません。
東洋医学では「病は七情から起こる」といって、いろいろ
な感情や不安が病気を引き起こすと考えられています。
もともと漢方は「気の医学」とも言われ一般にはあまり
知られていませんが神経科の専門医の間では漢方の
考え方を取り入れて治療されることが多くなりました。
以前ベストセラーになった春山茂雄ドクターの書かれた
「脳内革命」の中にも不安や悩みなどのマイナス感情は
アドレナリン・ノルアドレナリンの分泌が多くなり血管が
収縮して血圧は上がり体調をこわすことが現代医学で
証明されていることが書かれています。
昔から「病は気から」という言葉がありますが漢方では
この「気」というものを非常に重要視しています。
「気」は形が無くて働きだけあるもので人間の言語、
思慮、行動、すべてを統率しているものだと考えています。
ノイローゼは、この「気」が鬱滞したり、変調をきたした
場合の表れだと漢方では判断しています。
そこで薬としては、「気」の運行を円滑にし高次の神経
活動を正常にする働きの漢方処方を、その方の体質
や症状により調合します。
処方選びには漢方の専門知識が必要ですので
ぜひご相談ください。
昨日に続き、目の問題の中でも老眼やかすみ目、白内障
など、加齢による影響が大きい症状は「腎」との関係
も考える必要があります。
「腎」は人間の老化をコントロールしている臓器だからです。
老化にたいしては現代医学でも防ぎようがありませんが、
漢方では、人間の出生、成長、老化は腎が蓄えている
「精」というホルモン様物質と非常に関係が深いと考えて
います。「精」は「血」から補給されるので、精血同源と
いって、肝と腎の関係を重要視しています。
発育不良や老化防止のために「補腎」という考え方から
漢方薬を使用して治療効果をあげています。
老人性白内障やかすみ目、夜間頻尿、腰痛の治療に
「八味地黄丸」~ハチミジオウガン~という補腎薬が良く
使われます。
恋しているときや好きなことに熱中しているときは、
誰でも目がキラキラと輝いています
逆に無気力なときは「目が死んでいる」「目に力がない」
ということになります。なぜ目はこれほどまでに精神状態を
反映しているのでしょうか
また、漢方では患者さんの目を見ることから診察を始める
ことが多いのです。
漢方医学では鼻は肺、口は脾(胃腸)、耳は腎というように
感覚器と臓腑とは密接なつながりがあると考えています。
目と最も関係の深いのが「肝」なのです。
良い精神状態のときに目が輝くのは、肝が順調に機能
していることを表しているのです。また目がショボついたり
疲れやすい、痛むといった症状は肝の気血を巡らせる
機能(疎泄作用)が失調していたり、肝に蓄えられている
血が不足しているときに出やすい症状です。
出産後、本やテレビを見ないように指導されますが、
これは出産に伴う血の消耗で肝に蓄えられてある血が
不足して目に栄養が行かないので、この時期に目を使うと
目にダメージを与えて眼病になる恐れがあるためでした。
また、「春季カタル」(炎症)といって春先になると目が充血
して涙や目ヤニがでて大変痒くなるものがあります。
これも肝の機能が失調しやすいことと関係があります。
日頃、貧血気味の人は春にはこのような症状がでやすく
なります。漢方で血を増やしたり、肝の機能を強化したり
して楽しいスプリングライフを送りましょう。
漢方生薬成分配合目薬
今日はあいにくの雨、店内も静かです。
今日は暇にまかせて本を読んでいたら興味深いことが
書いてありましたのでご紹介します。
少し堅苦しい話でゴメンなさい。
みなさん、神武天皇はご存知ですよね。
高千穂から日向(美々津)をへて大和(奈良)の国へ
東征した日本の初代天皇です。
天孫降臨の神と言われています。
その天孫族が遠く西洋のシュメール文明に端を
発していたとは驚きです。(仮説)・・・
日本人がシュメール文明を祖としている証拠に、
当時は既に言葉があり、会話をしていました。
その言葉に共通性があるのです。
その同一語を全て書くと恐ろしく多くなるので20例ほど
書いておきます。
最初にヘブライ語の文字→読み方ヘブライ語での意味
→日本語の文字→意味と言う順に書いてゆきます。
1:BAREER・バレル・見つけ出す/ばれる・見つけられる
2:DABER・ダベル・話しをする/だべる・おしゃべりをする
3・DAHA・ダハ・打ちのめす/打破・打ち負かす
4・GOI・ゴイ・外人/がい・非日本人の頭につける字
5・HAER・ハエル・輝く/映える・照り輝く
6・HAKASHA・ハカシャ・拍手/拍手・拍手
7・HARA・ハラ・怒る/腹・腹を立てる
8・HAYA・ハヤ・速く/速い・速い
9・HIN・ヒン・品/品・品とか優美
10・KABAN・カバン・包む/かばん・かばん
11・KOR・コール・寒さ/凍る・水が冷えて氷になる
12・KOSHI・コシ・障害/故障・さしつかえる
13・MONO・モノ・物/物・物体
14・MITS・ミツ・果汁/蜜・甘い液体
15・YAE・ヤエ・素晴らしい/良い・素晴らしい
16・YURSHE・ユルシェ・許される/許し・許可
17・HATAL・ハタル・ぐるぐるに巻く/包帯・巻きつける綿布
18・KLI MONO・クリモノ・着る物/着物・衣服
19・MIZLA・ミズラ・流れる水/水・水
20・GINZA・ギンザ・保管場所/銀座・
名前の由来は公金の保管場所
どうですか?こんなにあるんですよ。同義語が。
そして、とどめは日本の最初の天皇である神武天皇の
ヘブライ訳です。
神武天皇ですが彼の正式称号は「神倭伊波礼昆古命」
カム・ヤマト・イワレ・ビコ・スメラ・ミコトです。
これをヘブライ語訳に直してみると。
カムは、創設すると言う意味のヘブライ語「KUM」ら来ています。
ヤマトは、神の民と言う意味のヘブライ語「YA.UMATO」から来ています。
イワレはヘブライを意味するヘブライ語「IWRAA」から来ています。
ビコは最初に生まれたを意味するヘブライ語「BEKHOR」から来ています。
スメラはサマリアのを意味するヘブライ語「SHAMRAI」(侍!!)から来ています。
ミコトは皇帝を意味するヘブライ語「MAKIOTO」から来ています。
これをまとめて意訳すると「サマリアの皇帝、神のヘブライ民族の
創設者」となるのです。
まさに倫理的な王としてふさわしいヘブライの称号になるのです。
そして、シュメール人を祖に持つヒッタイト人達は、
天孫族=シュメールの王族とその民であり、
天孫族はセム族であり、セム族はイスラエル人となる。
神武天皇は記紀にもあるように天孫族です。
と言う事は、日本創設者である神武天皇はセム族であり、
イエス・キリストを1つの神として祀り、
日本を作り上げたのは自然の事なのです。
モーゼやキリストは日本に来ていて墓まであるそうです。
先日のブログ記事の幣立神宮にはモーゼが奉じた聖石が
納められていますし、神社のあちこちの石からは
ペテログラフという古代シュメール文字が出土しています。
これでどうでしょう、我々日本人はシュメール文明を祖に持つ、
セム族の末裔であり、ユダヤ人と同祖なのです。
と言うかユダヤ人と言ってもいいぐらいでしょう。
今日は暖かくて気持ちがいい天気でした。
今日は、太陽のような水晶をご紹介します。
だいぶ以前に入手したものなのですが
今の私の石コレクションの中で超ド級的な存在です。
ゴールデンルチル水晶またはタイチンルチル(太陽)水晶といい
水晶の結晶の中に金色の針状結晶が入り込んだ
珍しい水晶です。その金色針状結晶(酸化チタン)の
入り具合で価値がきまります。
内包するルチルの色も様々。
とりわけ金色の針それも太く長く入ったものを
太陽ルチル(ルチルドラード)といって産出量も少なく希少価値がある。
最近このルチル水晶はかなりの人気があるようです。
☆彡☆彡☆彡 石のうんちく ☆彡☆彡☆彡☆彡
【ルチルクォーツ】 ~ルチル入りの伝導力の強い水晶~
黄金の叡智をもたらすヴィーナスの髪「ルチルクォーツ」
針入り水晶とも呼ばれ、角閃石や電気石(トルマリン)などが
細い髪のように入ったものは草入り水晶と呼ばれています。
なかでも酸化チタンである金紅石の針状結晶が見せる
ゴールドの輝きはひときわ美しく、宝飾品はもちろん、
大きなものは有名な彫刻作家による芸術作品の素材としても
注目を集めています。
【Power&Healing】
ゴールドの輝きを見せるルチルのバイブレーションは、
同じ金色の光を持つインペリアルトパーズやシトリンと同じように、
第2チャクラと第3チャクラをつなぎ、第7チャクラへと流れ込む
宇宙からのエネルギーを引き寄せる役割を持っています。
高次元からもたらされる大いなる黄金の知恵を
日常に活かすための、インターフェイスと言っても良いでしょう。
新たな希望とまっすぐで高潔な心が芽生え、それは肉体的にも
正しい姿勢を助長するという形で表れると言われています。
このまぶしいほどのきらめきは、曇った視界を明るく照らすように
視野を広げ、洞察力を高めてくれます。
また、それはうつ状態にある人を現実の世界へと導く
光でもあります。
不安や心配、締めつけられたり抑えられたりしている感情を
自由にしてくれるのです。
ルチルの美しい針は、クリスタルのバイブレーションを高めます。
肉体にも霊的にも作用する石でもあります
今の季節によく野原で見かけるこの植物
“よもぎ”です。漢方名は艾葉~ガイヨウ~といいます。
草もちとして昔からお餅に混ぜて食べてきました。
ヨモギには色んな効能があります。
まずは血行を良くして温める作用があります。
また、貧血にはヨモギの葉緑素が役立ちます。
他には各種出血の予防や治療に使用します。(痔の出血など)
最近ではヨモギのエキスがかゆみに大変良く効くとのことで
商品化されています。(パンパニローション)
乾燥したヨモギはお茶として冷え性、貧血、婦人病によく
女性の方に多く飲まれています。
お風呂に1回100グラムほどガーゼの袋にいれて浴剤として
使用しますと血行が良くなり冷え性、かゆみ、肌荒れに効果が
あります。
またヨモギはもぐさの原料になります。
今日は相談カウンターの中の模様変えをしました。
三月に入って十日も過ぎてまだお雛さまを飾っていたもので
「雛人形は早くしまわないと嫁に行けなくなる」・・と
昔から言いますから・・・(家にも娘が)・・・
りっぱな、○段飾りになるとしまうのが大変です。
ですから雛人形の片づけも、ちゃんとした躾(しつけ)に
なるのです。一方こうした躾をせず娘を無精者に育てると
嫁に行けなくなるかもしれない・・・とか
最近の親自身もあまり躾よくありませんけどね
今月のテーマはズバリ「花見」・・・です。
今日も雨・・・
最近よく降るなぁ~寒いし・・・
さて、今日の記事は昨日の平凡な休日の出来事を。
店も休みだしのんびりのんびり・・・
天気も良くないし、楽器でもいじろうかなぁ~と思いつつ
腹減ってきたし・・・妻は外に出たそうだったので食事に
行くことに、さてどこに食べに行こうか(いつも悩む)
「細島の海の駅」に行こう・・テレビでもやってたし・・・
の一言で行き先決定。
結構、来店客が多くって少し待って席に案内されました。
メニューにマグロのスタミナ丼・・・限定30食 (この限定に弱い)
早速、注文して食べてみました。お味の方は・・・
せっかく細島まできたので少し散策して帰ることに。
しばらく辺りを歩いていると、どこかで見たような建物
に行き当たりました。みなさん何か見覚えは・・・・
「千と千尋の神隠し」にでてくる油屋(銭湯)に似てませんか。
細島みなと資料館の建物です。
そこから少し坂を登っていくと庭園で有名な妙国寺があります。
天気が悪いので庭の景色も周りと同化して味気なかったです。
お寺の境内には大きな日蓮聖人の像がありました。
日蓮宗のお寺なんだ・・・・と。
そのあと買い物して帰りました。
何のとりとめもない平凡な休日のできごとでした・・・