切迫の懸案だったある業務の運用方法。
頭抱えてもいい案は出てこない。。。
長年業務をやってきただけに、かって知ってる自分が方法を導かなくては、と思い続けたのが
結果バカでした。
スタッフ皆様に相談したところ、あれよあれよといろんな案が出て
結果、文句なし!!の決定打とも言える解決策が導かれました。
今日も感動です。
仕事を通して新発見・感動が体験できるなんて
なんて恵まれているんだろうかと改めて思わされた一日でした。
すべてはお客様へのサービス向上に向け、更に鋭意邁進したいと思っております。
&自分の非力さにもビックリです。w
賃貸担当 田中宣彦でした。(_)
PS
今、この記事を書いてるさなか、初老のお客さん来店。
弊社管理物件に入居している仮称A氏。
A氏、現況を聞けば、電気水道ガスが止められた生活を送っていると。
当初息子さんと二人暮しだったのですが、息子さんは事情があって遠方へ。
この苦しい生活、一年送っているそうです。
「ナゼですか?」の問いに息子さんにいろいろ迷惑掛けたから
自分もその償いで我慢の生活を送っているのだそうだ。
顔にはこの極限の生活からくる疲れが浮かび上がってました。
いち早く、生活保護申請のアドバイスをさせて貰いました。
ライフラインを止められた状況なんて、人間の生活じゃありませんよ。
自分の力が、この方の人間らしい生活を送る手助けになれるよう、
今までの経験を活かして精一杯サポートしようと思います。(_)