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2009年07月27日 19時28分

毎日パッとしない日が続いています。

今年の梅雨前線はどうなっているのでしょうね。

日本の今の政治のように迷走しているみたいですね。

今日は、正体不明のだるさについて書いていきます。

     

現代は、とにかく多忙な社会。昼間は時間と仕事に追いかけられ、

食事は不規則、夜は睡眠不足、疲れた体に鞭を打って毎日を送って

おられる方も多いのではないでしょうか。

昨今では「慢性疲労症候群(CFS)」という病気に悩まされる方も

増加しています。

この病気は過労や睡眠不足、栄養の偏りなどから常に疲労を感じて

おり、朝起きられない、昼間も体がだるい、そして仕事や日常生活な

どに支障が出るという、普通の疲労がさらに悪化したような状態をさし

ます。体そのものには病変がないため病院での検査値などには異常

がなく、疾患として認められにくいものでしたが、あまりにもそのような

人が多いためこのような病名がつきました。

忙しい日常生活の中での現代病とも言えるかもしれません。

このようにどこが悪いというわけではないが体がだるい、食欲がない、

虚弱体質、病み上がりで体力が回復しない、夏バテで元気が出ない、

というように「体のだるさ」でお困り方も一度「気虚」を疑ってみてください。

補中益気湯で成果があがるかも知れません。 :memo:

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☯漢方茶論 コメント(0)
 
2009年07月24日 18時43分

人体を構成する要素の一つに、漢方には「気(き)」という概念が

あります。「元気」の「気」です。気とは、体を動かしているエネルギ

ーのようなもので、目には見えませんが、体の中をくまなく循環して

います。健康な体では、気が滞りなく全身を巡っているのですが、

体力が低下したりストレスがかかったりすると、気の巡りに悪影響

を及ぼし、気の流れが滞ったり、循環する気が足りなくなったりして

きます。
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この気が足りない状態を漢方では「気虚(ききょ)」と言います。

気虚の状態では、体が正常な機能を維持することが困難となります。

胃腸機能が低下して食欲不振が起こったり、疲れやすい、だるい

というような症状も現れてきます。

気虚は病気をして体力が低下している時や、過労や睡眠不足が

ある時、きちんと食事がとれていない時、また夏の暑さ負けでも

起こります。

体に負担がかかっている時に起こり、さらに体に疲労感を与える

のです。

したがって、このような気虚による疲労感や胃腸機能の低下は、

足りなくなった気を補っていけば良いということになります。気を

補い体に元気をつける漢方薬が補中益気湯という処方です。

夏ばてやなぜかダルイ人には是非お奨めの漢方薬です。

   夏用漢方処方各種:arwbottom:

☯漢方茶論 コメント(0)
 
2009年07月21日 19時27分

夏は暑気のためにひどく体力が消耗しますので、なるべく消化しや

すくて栄養分のあるものを食べる必要があります。

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暑い時期ですので体の熱になるような食べ物、例えば糖質(甘い物)

や脂っこい物は控える必要があり、消化しやすいタンパク質やビタミン

、ミネラル(緑黄色野菜など)を十分摂るようにします。

それにはウナギを食べると良いと、二百五十年ほど前に漢学者の

荻生徂徠(おぎゅうそらい)が教え、後に蜀山人や平賀源内らによって

宣伝され現代に伝えられています。

ウナギはビタミンAと消化の良いタンパク質を多く含んでいます。

関東風と関西風の二通りの調理方がありますが、夏場には関東風の

一度、白焼きにしてから蒸して適度に脂肪を落としてからたれで焼く

やり方のほうが夏痩せの食べ物として最適です。

あつあつの蒲焼に山椒の粉を振りかけて食べるのは、まさに

夏の食味の王様です。

ちなみに山椒は漢方では脾胃(胃腸)を温める聖薬です。

今年は一昨日(7月19日)と7月31日の2回、「土用の丑」の日が

あります。

夏の土用は平気法では立秋の前の18日間、丑の日が二度の年は

約2年に1回の割合で訪れます。

民間伝承を根拠とするならば、土用の丑の日に食べるものはウナギ

ではなく「う」の付くものなら何でもいいのだとか・・・。

うどんでもいい訳で、ウナギ以外には、梅干や瓜などを

食する習慣もあったようですが、今では殆ど見られません。

また実際に丑=牛を食べる方が語句的には合っていそうですが

当時の日本は牛や馬などの肉食は日常的ではなかったようです。

♣健康歳時記 コメント(0)
 
2009年07月19日 11時21分

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2009年07月17日 14時58分

梅雨も明け本格的な夏の訪れとなりました。

強い日差しと寝苦しい熱帯夜に悩まされます。:sun1:

そして、突然の雷雨も夏の風物詩です。

カミナリが鳴り出すと子供たちに「雷さまにおへそを取られるぞ!」

と脅しながら寝具をかけ昼寝させ、お腹を冷やさないように気遣う

姿もよく見かけます。

学問の神様として知られる菅原道真ですが、雷神としても知られ

ています。藤原氏の政治的な策略によって大宰府に左遷され、

悲嘆のうちに亡くなります。その後、平安の都では疫病が流行し

落雷や火災が相次いだことから、これは道真公の怨霊(火雷天神)

の祟りと恐れられます。

道真公の元領地だった桑原だけには雷が落ちないと言ううわさが

流れ、それ以来、人々は雷が鳴りだすと「桑原、桑原」と呪文を

唱えるようになったそうです。:memo:

時の天皇は、北野に霊廟を建て、天満大自在天としてその霊を

慰めたのが現在の北野天満宮です。  参考「北野天神縁起絵巻」

そこの彼女!へそ出しファッションは要注意ですよ:hahaha:

♣健康歳時記 コメント(0)
 
2009年07月15日 13時28分

梅雨も明けて、夏本番:sun1:

当店のカウンターも夏景色に模様変え・・・:**:

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@日記 コメント(0)
 
2009年07月13日 18時17分

田七人参には様々なパワーがあります。
田七人参を知って自然治癒力を高めよう!

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◎田七人参とは
田七人参は、2億5千年前の化石にその存在が確認された生命力
の強い植物です。他の栽培野菜には含まれないミネラルや注目す
べき機能性成分を多く含んでいます。畑から栄養素を根こそぎ吸収
するその力は、高麗人参をはるかにしのぎます。

中国医学では、全ての病気は「血液の滯り」に原因があると言われ
ています。田七人参に含まれる成分によって血液が浄化されると、
血流にのって酸素と栄養素が全身に運ばれ体内の各器官が活性
化します。これによって血液中の中性脂肪や悪玉コレステロール
を防ぐことができるのです。

◎田七人参の働き
田七人参の成分は、サポニン、フラボノイド、ステロール、有機ゲル
マニウム、鉄分、アルギニンなど。
その他に田七人参特有のトリテルペン配糖体などがあります。
特にインターフェロンを誘発する有機ゲルマニウム含有量は
朝鮮人参の1.5倍程度もあると言われています。
従来の朝鮮人参が血圧を上げる傾向があるため高血圧症の人
に不向きなのに対し、田七人参は血圧が高くても低くても正常値
に戻す働きがあることは特筆すべきでしょう。
さらに中国雲南省薬物研究所の発表によれば、滋養強壮や生理痛
の緩和、貧血や不正出血の症状の改善、アレルギー性疾患や
自律神経失調症などにも有効であるとされています。
田七人参の効能の根本は、増血作用、止血作用および
血液の流れを潤滑にするところにある、と言えます。



「田七人参」は、中国では古来、肝臓の健康食品とされ、
「金不換」(お金に代えがたいほど貴重)とも呼ばれ、国賓への
贈答品として珍重されてきました。
肝臓病の特効薬として有名な中国薬「片仔廣」(へんしこう)の
成分の85%は「田七人参」です。「田七人参」は、
ウコギ科ニンジン属の根です。
7年もの間、中国雲南省の土の中で育ち、あらゆる天然養分
を吸収しています。有機ゲルマニウムやサポニンをはじめ、
各種ミネラルや田七ケトンといった特有成分などを豊富に含み、
その栄養価の高さ、機能性において大変貴重なものなのです。

◎田七人参の飲み方
田七人参は非常に固く、そのままでは服用できません。
粉末にして服用する方法が一般的です。
田七人参の苦味が気になる方は、蜂蜜入りのお湯で飲んでもよい
でしょう。
1日分の目安は、100%の田七人参の粉末で3~6グラムが適量です。

症状や体質に合わせて他の漢方処方とも服用できますので、
ぜひ、お気軽にご相談下さい。

 
2009年07月10日 15時11分

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♣健康歳時記 コメント(0)
 
2009年07月08日 19時40分

夏場に多い「水毒」とは・・・

水分の摂り過ぎなどで、体内に余分な水分が溜まって・・・例えば

三半規管に水が入るとめまいになったり、気管に溜まるとゼンソク

や鼻炎になったり、関節に溜まると関節炎や関節リウマチになる

と言った様に色々な病気を起こします。

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この「水」が原因になって起こる病気は非常によく見られるので

漢方医学では、これを「水毒」といって水の弊害を説いています。

朝、気持ちよく起きられるのが健康人ですが、いつまでも寝ていた

かったり、眠くて体がなんとなくだるいと感じるときは、前日の水分

が多すぎたためです。 朝時間が来て起きてはみたが、体がどこ

となくだるい。顔が腫れぼったい、手を握ってみると腫れぼったくって

ぎこちない、歩くとフラフラする、中年を過ぎた人では腰が重かったり

歩き始めに脚関節が痛んだりする、その上頭が重く考え事がまとま

らず、よく忘れる。 こんな不快な状態だけど出勤時間がくるので

支度をしなければなりません。 家は出たけれど、足がだるくて重い

バスに乗るために走ると、妙に息切れがして動悸が打つ。

会社に着いたが朝の間は頭がぼんやりして、体もだるく能率は上が

らないけど、お昼ごろから次第に元気になる。

こんな症状が、実は「水毒」の始まりなのです。

この赤信号を無視して水を飲み過ぎると病院に駆け込むことに・・・・

しかし、病院では検査をしても特に異常は認められず、自律神経失調症

や、挙句の果てにはノイローゼとして扱われます。

・・・・やる気はあっても体がついてこん・・・・的な:ase:    つづく

☯漢方茶論 コメント(0)
 
2009年07月06日 17時50分

クーラーはほどほどに

クーラーの普及した昨今、屋内のすべての環境が快適な状態に

なっています。 しかし、体質によっては非常に冷えて健康を害し

ている方も少なくありません。クーラーの温度は27℃前後に設定し、

外気温との差が5~7度になるようにしましよう。

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人間には本来、環境適応能力が備わっています。 ところが、

クーラーという人工的な環境の変化によって、その体温調節機能に

変調がおこり、自律神経失調をきたし様々な症状を引き起こすことが

あります。 このような体調の変調を総称して「クーラー病」といって

います。 症状は多様で体の冷え、倦怠感、頭痛、肩こり、腹痛、

下痢、生理不順、食欲不振などの胃腸病、腰痛、神経痛などです。

これらの冷えが原因で起こる症状に対して西洋医学では根本的

治療法がありません。漢方薬が非常に得意とする分野です。

漢方薬は西洋薬には無い、補気(気を補い元気をだす)や体を

温める作用があるからです。

こんな症例があります。 35歳の女性。真夏の暑い最中のご相談、

会社の事務所のクーラーで冷えて毎日寒い思いをしています。

家に帰ると主人が暑がりでクーラーを付けっ放しにしています。

食欲が無くなり、生理不順も起こしています。全体的に体が不調で

早く夏が過ぎれば良いと言います。いろいろ尋ねてみました。

典型的なクーラー病とは思えなく、日頃から脾胃が弱いために

寒さの影響をもろに受けていると判断しました。そこで、胃腸虚弱の

基本処方(四君子湯)のみを服用してもらいました。

一ケ月もしないうちに、クーラーが気持ちよく感じると言ってきました。

それから三年が過ぎています。四君子湯を現在まで続けてのんで

おられます。続けていると体調が非常に良いと言われます。

この方のように、胃腸の働きが通常レベルより低い人は漢方薬を

続けることで健康を保っていけるのです。  つづく

☯漢方茶論 コメント(0)