今日は朝から寒かったですね~。
寒のもどりってやつでしょうか。
昼休みにテレビを見ていたらWBCで優勝した原監督の
胴上げのことが話題になっていました。
原監督は試合後の胴上げで落とされてしまったそうです。
「あれはわざと落とさせた」などと・・自作自演のうわさ・・
どちらにせよ、勝って嬉しい花いちもんめ・・・
♪どーうでもいいですよ~♪・・・ですね。
みなさん、「胴上げ」は何のためにするのか考えたことありますか
一説によりますと、地方の農村には初めて祭りに参加する
子供を何回か胴上げする風習が残っていたり、「胴ぶるい」と
いう体をふるわせて災厄を落とす風習が伝わる例があるそう
ですが、そのルーツはよくわかっていないようです。
江戸時代の浮世絵には年末の、すす払いのとき商家の主人
が胴上げされている図があり、その注釈には胴上げではなく
「胴ぶるい」と書かれているそうです。
すす払いは一年の汚れと一緒に災厄を落として、新しい年の
神を迎え入れる行事だから、「胴上げ」は「胴ぶるい」を発展
させた厄落としの意味で始まったものらしいとのこと。
これが優勝の時や、めでたい門出に行われるようになった
のは、厄落としの意味に加えて、胴上げされる者を「次の段階や
地位へ移行させる祝い」の意味と、胴上げする側の魂を活性化
させ、高揚感を共有するために習慣化したのではないか・・・・
というのが民族学者らの見解だそうです。
どうやら日本だけの習慣みたいですね。
今日は相談カウンターの中の模様変えをしました。
三月に入って十日も過ぎてまだお雛さまを飾っていたもので
「雛人形は早くしまわないと嫁に行けなくなる」・・と
昔から言いますから・・・(家にも娘が)・・・
りっぱな、○段飾りになるとしまうのが大変です。
ですから雛人形の片づけも、ちゃんとした躾(しつけ)に
なるのです。一方こうした躾をせず娘を無精者に育てると
嫁に行けなくなるかもしれない・・・とか
最近の親自身もあまり躾よくありませんけどね
今月のテーマはズバリ「花見」・・・です。
今日も雨・・・
最近よく降るなぁ~寒いし・・・
さて、今日の記事は昨日の平凡な休日の出来事を。
店も休みだしのんびりのんびり・・・
天気も良くないし、楽器でもいじろうかなぁ~と思いつつ
腹減ってきたし・・・妻は外に出たそうだったので食事に
行くことに、さてどこに食べに行こうか(いつも悩む)
「細島の海の駅」に行こう・・テレビでもやってたし・・・
の一言で行き先決定。
結構、来店客が多くって少し待って席に案内されました。
メニューにマグロのスタミナ丼・・・限定30食 (この限定に弱い)
早速、注文して食べてみました。お味の方は・・・
せっかく細島まできたので少し散策して帰ることに。
しばらく辺りを歩いていると、どこかで見たような建物
に行き当たりました。みなさん何か見覚えは・・・・
「千と千尋の神隠し」にでてくる油屋(銭湯)に似てませんか。
細島みなと資料館の建物です。
そこから少し坂を登っていくと庭園で有名な妙国寺があります。
天気が悪いので庭の景色も周りと同化して味気なかったです。
お寺の境内には大きな日蓮聖人の像がありました。
日蓮宗のお寺なんだ・・・・と。
そのあと買い物して帰りました。
何のとりとめもない平凡な休日のできごとでした・・・
今朝のニュースで初めて耳にする現象をみました。
「副振動」・・・・天草あたりで被害が出ているとのこと。
ちょっと調べてみました。
日々繰り返す満潮、干潮の潮位変化を「主振動」として
それ以外の潮位の振動を「副振動」というらしい。
気象台によると、副振動は「あびき」とも呼ばれ、
気圧や風の急激な変化が引き起こすと考えられている。
気圧が高いと海面が下がり、低いと上がることなどから、
海水に振動が発生。さらに、海底のでこぼこな地形の
影響を受けて振動が増幅し、入り江のような狭い場所に
入ると振幅が大きくなる。
長崎港では1979年3月31日に2メートル78の
振幅を記録している。
副振動はこれまで全国各地で確認されているが、
現状では発生を予測することは難しいという。
一昨日来、久々に太陽の黒点が出現しました。
何らかの因果関係があるのかも・・・・
朝、店の玄関を掃除していたら
可憐に咲く小さな花を見つけました。
こんなとこに、こんなかわいい・・・
人しれず日陰にひっそりと咲く小輪の花・・・
こんな花でさえ、けな気に生きている・・・
何の身返りも期待せず・・・
本当に生きているだけで幸せって気分になりました。
今日もまた雨が降りました。
天気図を見ますと日本列島の南に前線が・・・
三月の終わりごろに現われる
“菜種梅雨”の前線によく似ています。
一ケ月も早く
これも温暖化の影響・・・・かな。
この先、地球はどうなっていくのでしょうか
今日は天気は晴れですが風が大変強かったですね~。
花粉もビュンビュン飛んでま~す
昔から“風が吹くと桶屋(オケヤ)がもうかる”っていいますが
今のシーズンでは“風が吹くと薬屋がもうかる”なんてぇのも
いいですね・・・(目薬や薬それに花粉用グッズが売れる)
何で桶屋(オケヤ)がもうかるんだぁ~
一部の俗説では、「桶」は「棺桶」(かんおけ)の意味で
風で火災が延焼し焼死者が増えるなどの理由で
棺桶の需要が増える・・・など諸説ありで、
たぶん冗談や大喜利として新説が考え出されたらしい。
また、「桶」屋ではなく「箱」屋のこんな極端な論法もありました。
大風で土ぼこりが立つ
土ぼこりが目に入って、盲人が増える
盲人は三味線を買う(当時、三味線は盲人が弾いた)
三味線に使う猫皮が必要になり、ネコが殺される
ネコが減ればネズミが増える
ネズミは箱を囓る
箱の需要が増え箱屋が儲かる
おもしろいですね・・・
今日は冬に逆もどりの寒い日になりました。
夕刊の花粉情報ではレベル4で最高ランクでした。
鼻炎には前日の夜の水分摂取量が影響します。
特に悪いのは前夜にビールなどの体を冷やす飲料の
多飲は翌日の鼻炎の症状を悪化させます。
牛乳なんかも悪いようです。
私はどちらかというとスギよりヒノキの花粉に弱いです。
ですからスギが一段落してから症状が始まります。
今日も鼻炎のお客さんが多くこられました。
ホント、鼻炎ってうっとうしいですね。
眠くならない漢方鼻炎薬がお勧めですよ
これらの処方には酸っぱい味の薬草や辛い薬草が
入っていて粘膜を縮めて鼻水を止めます。
また、食事時に生姜や山椒の実を摂ると鼻通りが
よくなります。
お試しを・・・・
昨日から花粉や黄砂がすごいっすね~
はんぱじゃね~
目、鼻、のど、耳までかゆい・・・・
仕事がらマスクはできないし困ったもんだ。
これも、天地(自然)の定めで逆らえないかなぁ~。
人は天地(自然)の間で生かされています。
すべて自然の循環のなかで生活しています。
太陽、季節、昼夜、空気、環境、土地、水などに
よって生かされています。
人は天地によって生かされ、それらは一体である。
漢方の食養では天の気は肺より入り、地の気は胃腸(脾)より
入るといわれています。現代的には酸素は肺から、食べ物は
胃腸から取り入れられるということですか。
それらと付随して目には見えない気(エネルギー)も肺と胃腸から
取り込んで天地の両気が合わされ腎で血になり
肝に貯えられ心が全身に流布する
といった循環をしています。(過去ログの五行説を参照)
やはり、自然には逆らわず身を任せたほうが良いようです。
今日はお店はお休みです。・・・
テレビを見ながらのんべんだらり・・・
突如!店よりの転送電話。
お客さんからどうしても薬が欲しいとのこと。
急遽、開店しました。
かわいいお子様連れの女の方でした。
二人目が欲しいとの子宝相談でした。
遠方より、ありがとうございました。
御懐妊をお祈りいたします。