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2013年08月01日 14時53分

みなさんこんにちは!

毎日暑いですね:ase:そりゃ夏だもの!と言われるとそうなのですが:[]

日頃家ではクーラーを使わない自宅と日中はクーラーが効いている会社

温度の差があるとこの時期はなにもしていなくても疲労感がありますよね:ahhh:

よく「夏バテ」と言いますが、今回は夏バテの対策をご紹介します:*^^*:

そもそも夏バテとはなんなのか?起こる原因はというと・・・。

人間の体は、高温・多湿な状態では体温を一定に保とうとしてエネルギーを消費し、かなりの負担がかかる。

通常は負担に耐えることができるが、特に負担が強い場合や、長引いたりすると体に溜まった熱を外に出すことが出来なくなる。

この状態が続いて様々な症状が現れるのが夏バテである。原因として挙げられるものに自律神経のバランスの乱れがある。

前述の通り、暑くなると、体は体温を保とうとするが、

汗をかいたり血管を広げたりして体温を逃がそうとするのは自律神経の働きによる。

冷房の無かった時代は猛暑による体力低下・食欲不振などいわゆる「夏やせ」と呼ばれる症状が主であったが、

空調設備が普及した現代では気温と湿度の急激な変化により自律神経のバランスが崩れて起こることが多い。

ストレスや冷房による冷え、睡眠不足なども原因となる。

「夏バテ」という名称から夏のみの病気であると思われがちだが、気候の変化が激しい梅雨や初夏にも起こりやすいようです:ase:

主な症状は、全身の倦怠感・思考力低下・食欲不振・下痢・便秘など。時に頭痛・発熱・めまいを伴うようですn=:[

夏バテの改善と予防には十分な休養と栄養補給を行い体を休めることが大切なようです:**:

ビタミンやタンパク質の不足も夏バテを招くため、食事は豚肉や大豆・魚、野菜など色々な食品をバランスよく摂り、

冷えを増長する冷たいものは控えて暖かいお茶などを飲むようにすると効果的!!:*^^*:

特に水分補給が重要で、夏場は軽い作業でも1日2~3ℓの汗をかくため、意識的に水分を取るようにしましょう:exult:

冷房を入れる際は、体に負担がかからない様に室温と外気の差を5℃以内にすることがベスト♪:6v6:

それが出来ない場合はひざ掛け・カーディガン等で冷え具合を調節してくださいね:**:

長くなりましたが、暑い夏をバテずに乗り切っていただきたいと思います♪:mrgreen:







              田島
:**::**:

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