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2009年07月01日 18時34分

今日は七月一日・・・恒例の朔日参りをしてきました。

春日神社では昨日の夕刻よりの夏越(なごし)祭りがおこなわ

れていて、今朝の境内にも、茅の輪がそのまま置かれていました。

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・・・参考写真・・・

夏至のころは一年の内で最も太陽の出ている時間が長く、

夜が短い時期です。

太陽神を頂点とする日本の神道では、とても重要な日です。

ちょうど1年の半分に当たる夏至に、天照太御神様の神気を

日本全国の神社に充填する日です。

神社において、夏越の大祓(なごしのおおはらえ)の行事が

全国で行なわれています。

夏越の大祓では、多くの神社で「茅の輪潜り(ちのわくぐり)」が

行われます。これは、氏子達が茅草(かやくさ)で作られた大き

な輪の中を左まわり、右回り、左まわりと八の字に三回通っ

て穢れを祓うものです。

私も今朝は、この茅の輪をくぐってきました。

はたして、半年間の罪穢れは祓われたでしょうか・・・:ase: