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2009年07月03日 16時06分

夏はとかく疲れやすいといって栄養ドリンクを飲んだり、ウナギなど

の栄養によいと思われる食事をしますが、一番大切なことは、日常

の生活改善を行い、生活習慣病などといわれる病気の原因を避ける

ことです。 

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昔から、その地方に伝わることが、その地方に生活する

人にとって最適なことなのです。 最近新しく開発された健康法に

優れたものが沢山ある訳はありません。東洋医学から見た健康法

をまとめてみますので、みなさんの健康に是非お役立てください。

①規則正しい生活をしましょう。

四季の巡りをよく観察して、太陽のエネルギーを十分取り入れる

ことが大切です。夏は暑いからといってクーラーで冷やした屋内で

過ごすだけではなく、早朝の涼しい時間を利用して軽い運動で

汗を流すことが大切です。 昼の一番長い季節です。

大いに体を動かすことが大切な季節です。

②食事は、必ず規則正しく、1日3回食べましょう。

朝食を抜かないようにしましょう。また、腹八分を守り、良く噛んで

食べましょう。

③食材は天然の旬の飲食物をなるべく食べるようにしましょう。

夏は果物が豊富な季節です。冷たい飲み物は控えて果物や

生野菜などで凉をとるようにしましょう。

④加工食品(人工的に作られた飲食物)は、なるべく摂取しない

ようにしましょう。 


加工食品には、色々な食品添加物が使用されています。

昨今、多くなっているアトピー性皮膚炎は食品添加物がその原因

の一つと指摘されています。

⑤夏は井戸水(15℃)より冷たい飲食物は摂取しないようにしましょう。

胃腸(漢方で言う脾胃)は、冷たいものや水分を多く摂り過ぎると機能が

減退します。脾胃は元気を作り出す臓器ですので、元気の元である「気」

が十分作れなくなり、疲労やだるさの原因になります。

⑥自然の変化を体に感じる生活(自然との調和)をするようにしましょう。

夏は暑いのを楽しみながら生活をすることです。

⑦暴飲暴食は無論のこと、心配し過ぎても食欲は無くなります。

イライラ、怒り、不安、心配など情緒の変化をなるべく少なくしましょう。

とは言っても、史上最大の不景気の昨今、平静な感情ばかりでは

生活しにくい世の中です。情緒の変化を三十分以内に収めれば、

健康上には支障が無いといわれています。

笑いと感謝を忘れずに生活したいものです。     つづく

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