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2014年05月31日 10時03分

みなさんおはようございます!

朝から何とも日差しが強いですね〜:ase:

朝晩涼しいので、温度の変化で体調を崩さないよう気をつけて下さいね!

さて、こんな暑くなってくると汗が出てきますよね:ase:

自分はアトピーを持っているので、この季節が一番苦手な時期です=:[

もう既に湿疹が出てきているくらいなので、

真夏になったらどうするんだろう。いや、どうなるんだろう:hahaha::wara1:

今回は、アトピー性皮膚炎についご紹介します:**:

アトピー性皮膚炎を一言で表すと、「皮膚がかゆくなる病気」と表現することができる。

この時のかゆみは湿疹を伴い、症状が良くなったり悪くなったりを繰り返す。

多くのアトピー性皮膚炎患者は皮膚が乾燥しやすく、

元々アレルギーを起こしやすい体質となっている。

アトピー性皮膚炎は「アトピーを起きやすい素因や敏感肌などの遺伝的体質」が元となっている。

これに、「ダニやホコリ、花粉などのアレルギーに関わる要因」や

「発汗やストレス、ひっかくなどアレルギーと関係ない要因」が

加わることによってアトピー性皮膚炎を発症する。



アトピーがひどくならない、治療としては、

① 薬による治療・・・使用される薬としては塗り薬(外用薬)と飲み薬(内服薬)

② スキンケア:保湿剤・・・アトピー性皮膚炎患者では皮膚のバリア機能が弱く乾燥している。

そのために、アレルギーを引き起こす抗原(アレルゲン)が侵入しやすくなっている。

さらに、皮膚から水分が逃げやすくなっている。

そこで、保湿剤で角質層へ水分を補い、皮膚から水分が逃げていく過程を抑える必要がある。

③ 症状の悪化要因を除去・・・薬による治療とスキンケアを行った場合、

ほとんどのアトピー性皮膚炎の症状を抑えることができる。

しかし、中にはこれらの治療を行ったとしても症状改善の見られないケースがある。

この場合、アトピー性皮膚炎の症状を悪化させている要因を探し出して除去することも重要となる。

これらの因子としては、食物や汗、ダニ、ホコリ、細菌、ストレスなどがある。

そのため、生活環境を改善したり皮膚を清潔に保つことによって、症状が改善することもある:**:



現代ではアトピーの方が多いようですね:ase:

完全に治らない事が一番やっかいなところですね=:[








     田島

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