いよいよ、明日から延岡市のゴミ収集は有料化します。
それらに伴い、ゴミ処理業者の人が、このような表を持って
こられました。
今までは、まとめて出していたゴミを分別しなければなりません。
・・・・・・MAX めんどくせ・・・
しかし、環境保護のため仕方のないことです。
このような出し方が本当なのでしょうね~。反省
今日は店でゴミの分類をシュミレーションしました。
ラップ端切れかす、薬のビン、ラベル、薬袋の分別、
昼食のカップめん (あまり、いいもの食べてないって )の
具入袋、カップやカップのふたシールなどの分別など・・・
カップは洗って資源ゴミに・・・
もう、慣れるしかないですよね。
皆さんも、我々を生かして頂いている地球のために、
頑張って分別しましょう・・・・・
先程、アドベリーの営業のお嬢さんがen4月号を持ってきてくれました。
ブライダル特集・・・春らしくっていいですね
結婚式、もう○十年も前のことですねぇ~当時は私も若かったです。
結婚を間近に控えて幸せいっぱいのカップルというのは、テレビドラマ
の中の話で、現実にはそう簡単にはいかないようですね。
式場はどこにするとか、教会か神前か、ドレスはどれにしょうか、
披露宴の演出は?・・・・と、決めなければいけない事が山ほど
あって、ただ忙しいだけ。 enが役立ちますってかァ
しかも、すべて自分たちの希望で決められるのなら、それも楽しい
だろうが「これはやってはいけない」というタブーが結構あって
頭が痛い。
例えば、式は大安吉日がベスト、仏滅はダメ、というのもその一つ。
六曜暦法は中国の吉凶占い「六壬神課」~リクジンジンゲ~がもとに
なっていて、大安は万事吉、仏滅は万事凶だという。
神前式ならともかく、キリスト教式が多い昨今でも、こうした
習慣がけっこう根強く残っているのも不思議といえば不思議な話。
本人たちが気にしなくても、親や親戚が気にして、無難に仏滅をさける
ということになります。いや避けさせられます。
しかし、今では忘れ去られた禁忌(タブー)もあります。
昔は「5月と10月には結婚式はしてはいけない」と言われていました。
かって、日本が農耕社会だったころの話です。
5月は田植えの月、10月は稲刈りの月。 ともに、農耕社会にとって
大切な時期で、御田植え祭などの儀式が行われる神聖な月。
その時期に女性も慎み深くしていなければならないという意味が
あるとのこと。 まぁ、実際には、そんな忙しい時期に結婚式などもって
のほかという現実的な理由が大きかったのでしょう。
ちなみに、「6月に結婚すると幸せのなる」という言い伝えは、
ギリシャ神話から来ています。
ジューン(6月)はすなわち「ジュノーの月」ジュノーとは
神々の王ジュピターの妻で、結婚と出産の守護神。
だから6月の結婚(ジュンブライト)はジュノーの加護を受けられるという
こと。
こういうロマンチックな言い伝えは、なんだかんだ言って、色んな商売
に利用され、しぶとく生き残るものです。土用のうなぎみたいに
今日は、書棚の奥にあった食についてのショックな本を読みました。
私も人に偉そうに言えるほどの食生活はしていません。
その場に出されたものを感謝して残さず食べるだけ・・・
たいていの人はそうなのではないでしょうか。
しかし食品は完全に昔と様変わりしています。
同じ野菜でも、もうそれは形や名前だけで中身は
化学物質だらけの輸入物や栽培物ばかり・・
味も成分も昔とは全然ちがいます。
加工食品に至っては、もう化学薬品のオンパレードです。
最近の子供たちは食物の本当の味を知らないそうです。
みんな、香料、酸味料、化学調味料、アミノ酸液、果糖ブトウ糖液糖
などで、食品を見事に変身させてしまいます。
例えば本物のオレンジの果汁と合成のオレンジフレーバー液
とを子供に飲ますと、後者のほうが美味しいと答える子が多い
とのこと。みんな味覚が狂わされてしまっている・・・と。
そこで、やはり我々消費する側の選ぶ知恵が必要になります。
みんな体裁ばかり気にして中身は二の次って訳?
そんな世の中にだれがした~・・・
日頃の野菜不足のささやかなる解消に・・・
こんなジュースを買いました。これも中身は・・・・
今日は朝から寒かったですね~。
寒のもどりってやつでしょうか。
昼休みにテレビを見ていたらWBCで優勝した原監督の
胴上げのことが話題になっていました。
原監督は試合後の胴上げで落とされてしまったそうです。
「あれはわざと落とさせた」などと・・自作自演のうわさ・・
どちらにせよ、勝って嬉しい花いちもんめ・・・
♪どーうでもいいですよ~♪・・・ですね。
みなさん、「胴上げ」は何のためにするのか考えたことありますか
一説によりますと、地方の農村には初めて祭りに参加する
子供を何回か胴上げする風習が残っていたり、「胴ぶるい」と
いう体をふるわせて災厄を落とす風習が伝わる例があるそう
ですが、そのルーツはよくわかっていないようです。
江戸時代の浮世絵には年末の、すす払いのとき商家の主人
が胴上げされている図があり、その注釈には胴上げではなく
「胴ぶるい」と書かれているそうです。
すす払いは一年の汚れと一緒に災厄を落として、新しい年の
神を迎え入れる行事だから、「胴上げ」は「胴ぶるい」を発展
させた厄落としの意味で始まったものらしいとのこと。
これが優勝の時や、めでたい門出に行われるようになった
のは、厄落としの意味に加えて、胴上げされる者を「次の段階や
地位へ移行させる祝い」の意味と、胴上げする側の魂を活性化
させ、高揚感を共有するために習慣化したのではないか・・・・
というのが民族学者らの見解だそうです。
どうやら日本だけの習慣みたいですね。
今日は相談カウンターの中の模様変えをしました。
三月に入って十日も過ぎてまだお雛さまを飾っていたもので
「雛人形は早くしまわないと嫁に行けなくなる」・・と
昔から言いますから・・・(家にも娘が)・・・
りっぱな、○段飾りになるとしまうのが大変です。
ですから雛人形の片づけも、ちゃんとした躾(しつけ)に
なるのです。一方こうした躾をせず娘を無精者に育てると
嫁に行けなくなるかもしれない・・・とか
最近の親自身もあまり躾よくありませんけどね
今月のテーマはズバリ「花見」・・・です。
今日も雨・・・
最近よく降るなぁ~寒いし・・・
さて、今日の記事は昨日の平凡な休日の出来事を。
店も休みだしのんびりのんびり・・・
天気も良くないし、楽器でもいじろうかなぁ~と思いつつ
腹減ってきたし・・・妻は外に出たそうだったので食事に
行くことに、さてどこに食べに行こうか(いつも悩む)
「細島の海の駅」に行こう・・テレビでもやってたし・・・
の一言で行き先決定。
結構、来店客が多くって少し待って席に案内されました。
メニューにマグロのスタミナ丼・・・限定30食 (この限定に弱い)
早速、注文して食べてみました。お味の方は・・・
せっかく細島まできたので少し散策して帰ることに。
しばらく辺りを歩いていると、どこかで見たような建物
に行き当たりました。みなさん何か見覚えは・・・・
「千と千尋の神隠し」にでてくる油屋(銭湯)に似てませんか。
細島みなと資料館の建物です。
そこから少し坂を登っていくと庭園で有名な妙国寺があります。
天気が悪いので庭の景色も周りと同化して味気なかったです。
お寺の境内には大きな日蓮聖人の像がありました。
日蓮宗のお寺なんだ・・・・と。
そのあと買い物して帰りました。
何のとりとめもない平凡な休日のできごとでした・・・