「皮膚は内臓の鏡」ということばがあります。
つまり、お肌にてでくる湿疹やニキビやシミなどの皮膚トラブルは
大半が内臓の異常が皮膚に反映したもの。
日頃のストレスや過労がたたっての皮膚トラブル。
もう一度、貴女の生活を見直してはいかがでしょうか。
どんなに高価な化粧品を使っても皮膚の回復力がなければ
何をしても効果は一時的に過ぎません。
皮膚はタンパク質からできています。
ぜひ、タンパク質やバランスの良いアミノ酸を補給して
美しい素肌を体内から作りましょう。
ビイレバーキング 約25日分 3,675円
毎年、5月末より九州南部は梅雨に入ります。
梅雨時は、やはり湿気に対する注意が必要になります。
まず、胃腸機能の低下、だるさ、うつ気味、神経痛、リウマチなど
結構、人間は湿気に弱いのです。
そこで、お奨めの漢方処方が色々あります。
漢方薬で余分な湿気を体内から追い出し快適な生活ができます。
日頃、雨の日に頭痛や神経痛など起こる人は早めの予防が必要です。
症状によって処方も変わりますので、ぜひご相談ください。
あなたのヒザや腰は大丈夫ですか?
梅雨になると悪化しやすくなる、ヒザや腰の痛みの予防に
コンドロイチン、コラーゲン、西洋ヤナギエキス配合の
ケアマックスGをお奨め致します。
価格は一ケ月分・・・¥8,925
どうやら新型インフルエンザが発生したようです。
今後、日本でも流行の恐れがあるため注意を呼びかけています。
今回は漢方の抗ウイルス薬として重宝される「板藍根」のご紹介です。
板藍根(ばんらんこん)は、中国では家庭の健康を守る常備薬として
広く普及し、誰もが知っているポピュラーな生薬です。
解毒作用と抗菌作用、抗ウイルス作用に優れているため、
インフルエンザや扁桃腺炎、ウイルス性肝炎などに用いられ
ています。以前より、新型インフルエンザ発生の危険性が
世界的に高まっていて、東南アジアなどで鳥インフルエンザ
がヒトに感染し、死者が出ているほか、欧州でも鳥インフル
エンザが発生。ウイルスの突然変異によって、ヒトからヒトへ
感染する新型発生の危険性が危惧されてきました。
今回の発生は予想もしなかったブタインフルエンザ、しかも
北米大陸からの発生ということで大変混乱しています。
ワクチンの予防接種、発症後の抗ウイルス薬の服用などのほかに
板藍根も、その予防策の一つとして大きな期待が寄せられています。
板藍根は、アブラナ科のホソバ大青やキツメノマゴ科の琉球藍の
根茎および根が用いられます。
漢方では、清熱涼血・解毒の効能があり、高熱や発疹、咽喉痛を伴う
感染性熱性疾患、脳炎、髄膜炎、肺炎、耳下腺炎などに用いられます。
家庭でできるインフルエンザの予防には、
うがい 手洗い 板藍根!
今日は初夏を思わせる陽気になりました。
昼間などは汗ばむほどでしたね・・・
昨日より雑草類の花粉が多量に飛んでいるようです。
スギ、ヒノキの花粉は一段落したのですが、またまた異種の
花粉の到来です。・・・・花粉症第二弾到来・・・
また強い紫外線のため光化学スモッグが発生して余計に
粘膜や皮膚を刺激します。
この時期の花粉症の特徴は目、鼻、喉、皮膚のかゆみが特徴です。
また、炎症も激しいことが多いです。
この時期の花粉症には複数の漢方処方の組み合わせが必要です。
お困りの方は、ぜひご相談ください。
今日は暖かくって過ごしやすい日ですね。
暖かいのはいいのですが、花粉連中も気持ち
よさそうに漂い始めます。
みなさんの中にはもう花粉症の症状が始まった
方もいるのではないでしょうか。
店頭でも、当店特製の漢方鼻炎薬がぼつぼつ
売れ始めています。
また鼻炎症状の他に蓄膿症やのどの痛み、目のかゆみ、
皮膚のかゆみなどの症状が併発している方には、
その方に合わて漢方薬を調剤する必要があります。
漢方には漢方独特の診立て方がありますので
ほとほと、お困りの方はぜひご相談ください。