イエスタデイの開店と同時にチャリに乗った中学生
2人組が元気な声で「こんにちは」と言いながら
店に入ってきた。今どき珍しいなと思って顔を
見ると今年の春に南方中から職場体験できた
山下くんとその同級生の小沢くんだった。
話を聞いてみると星雲高校のオープンスクール
とゆうのがあるらしく、行縢と高野からわざわざ
チャリンコふんたくってここまで来たらしい。
ここまで来るのにちょうど1時間かかったらしく
もし星雲高校を受験して受かったら
彼らは毎日ここまで通うんだろうか?
今、考えてみると若けぇころは、よくチャリで
どこそこ行ってたよなぁー。何せ俺の自宅は
延岡の一番北の端だから町に行くのにも30-40分
はかかってた。(当時の田舎モンは幸町
アズマヤ寿やあたりを[町]と言っていた)
今年の春に娘が中学に入学して、クラブにも
入って忙しい合間をぬってチャリをふんだくって
町に行ってるようだ。でも今の子供達の町
と言ったら「ジャスコ」になるらしい。俺達の
頃よりかなり遠くねえ
この年になると、どこ行くのも車に乗ってしまう
目の先の[ファミマ」すら車でいってしまう。
情けネェ
若者達よ自分の足を使ってどこそこ
行くがいい新しいものを見てどんどん
吸収してください。ちょっと位羽目をはずしたって
いいと思う。今のうちしか出来ないことを
一杯やっといた方がいいと思う。
じゃないと、じじぃになって後悔するよ