みなさんこんにちは!
朝晩と涼しくなってきて、秋の到来を感じますね
この季節になるとなぜか寂しく?ん?なりますよねぇ〜
さて、今回は良くこのブログで出てくる地鎮祭と上棟式のご説明をしようかと思います
まずは地鎮祭ですが、
地鎮祭とは、土木工事や建築などで工事を始める前に行います。
その土地の神(氏神)を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得る儀式です。
これには神式と仏式があり、一般には神を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されており、
安全祈願祭と呼ばれることもあります。鎮地祭、土祭り、地祭り、地祝いとも言いますよ
上棟式ですが、
上棟式とは、日本で建物の新築の際に行われる神道の祭祀です。
棟上げ(むねあげ)、建前(たてまえ)、建舞(たてまい)ともいいます。
また仏教でも上棟式は行われますよ。
竣工後も建物が無事であるよう願って行われるもので、
通常、柱・棟・梁などの基本構造が完成して棟木を上げるときに行われる儀式です
どうでしょうか?少しでも儀式の意味が分かっていただけたでしょうか?
意味をしって行うと一つ一つの行動に気が引きしまりますよね
毎回自分は参加して思いますが、身と気が引きしまります
田島