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2009年01月31日 17時46分

1月も今日で最後、最近やたらと時間のたつのが早い・・・

地球が早回りしてるのか、はたまた我が身の老化なのか:-(

では今日も漢方的食養のことを・・・

“一物全体” ということについて講釈たれま~す:memo:

みなさん、魚はどこを食べますか?

決まってるじゃないか・・・・脂ののった身の部分ですよ。

そうですよね・・・それが普通の人ですよね。

しかし、漢方的には ブー なのです。

人は食物の持つあらゆる栄養を余すところなくとらなければ

いけない・・・という考え方が “一物全体” なんです:!!:

だから人は食べ物を丸ごと(頭からシッポまで)食べるように伝えています。

逆に言うなら丸ごと食べられるような小さなものを食べるということです。

牛や豚を丸ごと骨まで食べられますか??・・・ノーですよね。

本来の人間の食べ物ではないということです。

自分の素手でつかめるぐらいの獲物までなら食べて良いように

自然はつくられています。

また、一物全体の考えには“目には目を、歯には歯(骨)を”みたいな

イスラム教のようなことを言っています。意味は違うとおもいますが・・・

つまり、目の悪い人は目をたべなさい。骨の弱い人には骨をたべなさい。

肝臓の悪い人はレバーをたべなさいetc・・・

実際中国では脳病の人に猿の脳を与える治療法があるくらいですから8-|

同じようもので同じような病気を治すという考えでした。

みなさん、今日から魚を丸ごと食べて骨太になりましょう:idea:






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2009年01月30日 20時05分

みなさん、旬(しゅん)について考えたことはありますか:?:

旬・・・食べ物それぞれに一番美味しい時期、または沢山収穫できる時期のこと。

やはり食べ物は一番美味しい時期に食べたいものですね・・・:**:

漢方の食養のことばに “身土不二” というものがあります。

つまり身体とそこの土地は同体だということです。

どういう意味かというと、その土地に住んでいる人はその土地の物を

食べなさい、あるいは、その時期に獲れる物をたべなさい。

場違い、季節はずれの食物は身体に悪いですよ・・・ってことです。:!!!:

日本人は慣れ親しんだ日本の風土に醸し出された食物により

より良く生かされるように自然は作られています。

例えば、南方の熱帯の食物は身体を冷やす作用が強く

日本人が食べると冷えすぎます。

また、夏とれるスイカを冬に食べると美味しくないばかりか冷えすぎて

胃腸をこわします。

みなさん、これからは身体にやさしい旬の地どれの食べ物を地産地消

いたしましょう。:sun1:

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2009年01月29日 16時54分

みなさん、食事について考えたことありますか?

漢方では「食こそが健康にもっとも大切だ」と伝えます。
有名な四字熟語に「医食同源」「薬食同源」というのがあります。
まさに食事の大切さを意味した言葉です。

食べ物すべて陰(冷やす作用)陽(温める作用)に分けられます。

陰性の強い食べ物は身体を冷やし緩めます。
(砂糖、清涼飲料水、バナナ、パイナップルなどの南方系の果物
菓子パン、ケーキ、生野菜、アイス、ビール、ジュース、ワインなど)

陽性の食品は身体を温め強固にします。
(塩、味噌、醤油、梅干、漬物、ぞば、根菜、温野菜、肉類、魚など)

みなさん、どちらを多く摂ってますか?

冬の寒い時期にあま~い物いっぱい食べてませんか。
貴女の冷えの原因はそのあたりにありそうですね=:[

ここで興味深い情報を記載しておきます。

「欧米型の食事を摂っているアジア女性は、乳ガン発症リスクが高い」
という研究が、フォックス・チェイス・ガンセンター、
ハーバード公衆衛生大学院、バンダービルト大学、
上海ガン研究所の4つの研究機関によって報告されました。

研究者は、1996~1998年の間に乳ガンと診断された25~64歳の
中国人女性1459人と、比較対象として上海都市部に住む
一般人女性1556人に対して聞き取り調査・分析を行いました。
具体的な調査項目は、食事内容・ライフスタイル・閉経に関することなどです。

調査の過程で、これらの女性達の食事内容は大きく2つのパターンに
分けられることが分かりました。
1つは「野菜-大豆」(※)を中心とした食事パターン、
もう1つは「肉-スイーツ」(※)を中心とする欧米型の食事パターンです。

この2つのパターンを中心に分析した結果、
「肉-スイーツ」型の女性は、「野菜-大豆」型の女性より
乳ガン発症リスクが60%も多いことが分かりました。
特に、「肉-スイーツ」型で閉経後の女性は、乳ガン発症リスクが2倍となり
過体重(BMI≧25)の場合はさらにリスクが高くなることが分かりました。

これまで乳ガンの発病が少なかったアジア女性も、食事の西洋化に伴い
乳ガン発症が増えていることがこの研究で明らかにされました。
「肉-スイーツ」型の食事から伝統的な「野菜-大豆」型の食事に変え
、体重をコントロールすることで、乳ガンを予防できるのではないか
と研究者は述べています。

※ 「野菜-大豆」型の食事とは、豆腐・カリフラワー・豆・モヤシ・
緑の葉野菜・淡水魚などを中心とした食事です。

※ 「肉-スイーツ」型の食事とは、エビ・とり肉・牛肉・豚肉・白パン・
牛乳・キャンディ・デザートなどを中心とした食事です。

出典:『Cancer Epidemiology Biomarkers & Prevention 2007年7月号』










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