こんにちはU-art五十川です。

畳のリフォームの場合、その内容によって金額も多種多用です。

大きく２つに分けて、畳自体の交換と畳の表替えがあります。

そして、畳替えも二種類

表替え
畳表を新しいものに交換することを表替えといいます。
目安は前回の裏返しをされた場合はそれから５年位、前回の表替えをされた場合は、
それから１０年位です。

裏返し
今ついている畳表(ござ)を一度剥がし、裏側からひっくり返して付け直すことを、
裏返しといいます。
目安年数は前回の表替え、新畳時から3年～６年位です。
それより遅いと裏面も退色したり、傷みが広がる可能性が御座います

新畳
畳床(芯)からすべて新しくすることをいいます。
環境にもよりますが、藁畳床は３０年～５０年位、建材床は１５年～３０年位が目安です。
踏んだ感じが柔らかかったり凹凸が激しい場合、カドが下がって丸くなってる場合、
たたみや床が音がなる場合などが換える目安です。

わからない事ありましたら、どんな事でも構いません是非U-artにお越しください

五十川でした〜