今日の夕食は「おでん」でした。
さかのぼる事、今日のお昼は「おでん」でした。
昨日の夕食は「おでん」でした。
どんだけ食わすきや・・・
って、心の中で叫びました。
(なかなか口には出せません)
ところで、酒屋をしていながら不思議に思うことがあります。
たまたま、お客さんの問い合わせで「百年の孤独」という焼酎の値段を聞かれました。
お客さん「あれ値段いくら?」
私「2950円です」
お客さん「安いね! 1万円位するよね。普通」
私「決して安売りしてないし、これが定価です」
お客さん「この前、別のお店で6千円位でうってたから、安いと思って買ったのに」
私「えーもったいない」
そんなんで、何を基準に判断するかだと思いますが、
やっぱり希少性はあるとしても、もったいないと思います
当然、造っているメーカーさんも残念だと思います。
百年の孤独に関して言えば2950円の焼酎として、製品化しているのだから、それを法外な値段で売られるのは迷惑な話だと思います。
もちろん、需要があるのに大量生産出来ない理由も、
品質を落とさない為っていうのがあります。
なかなか難しい問題ですが・・・
安物買いの銭失いになってはいけませんが、
必要以上に高い買い物にも気をつけたいものです