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2008年11月26日 09時55分

昨晩、2年生の娘のクラス担任の先生がご来店された。
南方小学校の2年生の先日のイモ掘りのお礼の感想文をお持ち頂いたのだ

取りあえず、2クラス分(約50名分)の感想文を頂いたのですが、
私と家内は、内容を読んで、涙が出そうなほど、たいへん感激しました。

抜粋してみました。

みね田さんありがとうございます。
イモほりたのしかったです。
いろんなかたちのおイモがとれて、おもしろかったです。
おイモがおいしかったです。
大きいおイモ、小さいイモがとれました。
しょうちゅうのいもが白いのをはじめてしりました。
大人になったらかいにいきます。たのしみにまっててください。
など・・・・いろんな感想・お礼文を頂きました。

特に印象に残ったR・K君の感想文です。
「11月13日たのしみに、していたいもほりがありました。
みね田さんちの、おいもはさいこうです。あまいし、しょうちゅうにも
できるし、すごいです。これからも、
みね田さんがんばってください。おうえんします。」

子ども達への思い出の1ページのお手伝いができて
やって良かったなと思いました。

私も逆に子ども達に、元気・勇気・やる気を頂きました。
感動をありがとうございました。 峯田克明

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2008年11月25日 17時40分

本日の夕刊ディリー新聞さんに、

この前からの南方小学校2年生130名のイモ掘りの様子を記事で載せて頂ました。

もしよければ、ご覧下さい。
地域リポ-ターの欄です。

先週のワイワイさんでの放送も感謝いたします。
ケーブルメディアワイワイ様、ありがとうございました。

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2008年11月18日 08時54分


先週、今年(5回目)のイモ掘りが終了しました。
土曜日には、大分県の宇佐市からYさんご夫婦がイモ掘りのお手伝いに来て頂きました。

午前中は、佐藤焼酎製造場の蔵見学をしてもらい、その後3時間ほどイモ掘りをしてもらいました。
本当に感謝です。ありがとうございました。
Yさんは、娘さんが6年ほど前に九州保健福祉大学の学生さんだった頃からのお取引先です。
娘さんは、現在ご結婚され、東京に行かれてるとのことでした。
他にも、家族を含め約15名の皆さんに代わる代わるご協力して頂きました。ありがとうございました。

Yさんご夫婦です。

私は、翌日、収穫したイモの仕込み作業の見学に行きました。
生憎、早朝に作業が終了していましたが、仕込んだイモ(もろみ)が発酵中のタンクを写してきました。
祥雲・亮天は、黒麹で仕込んでいますので、少しもろみが黒っぽい色でした。
そして、直接、製造現場で色、香りを感じる事は、貴重な体験だと思います。
自分の関わった原料イモが焼酎に加工されると思うと感動です。
12月上旬に蒸留、その後10ヶ月間ほど熟成貯蔵した後、商品として販売されます。
現在は、昨年仕込んだ4年目分が販売されております。
来年は、仕込みも体験したいな・・・

それから、お知らせです。明日11月19日(水)19:00~ 南方小学校にて
MRTアナウンサー 川野武文氏の講演会がありますよ。
入場無料です。 駐車場はグラウンドです。

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2008年11月13日 19時27分

本日、南方小学校の2年生130名にイモ掘りをお手伝いして頂きました。

ありがとうございました。
お礼に、イモパーティ用に、1人に1個でしたが
持ち帰って頂きました。早速5時間目に食べたようです。

それにしても、子どもの元気さと笑顔は最高ですね。
元気のエネルギーをもらいます。

ワイワイさんで、月曜日に放送予定です。確約ではないですけど・・・

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2008年11月12日 12時18分

都合により、昨日からイモ掘りの準備を始めました。

先ずは、蔓(つる)切りです。

私達家族とお手伝いに来ていただいた方とでの

協力し合いながらの作業でした。

マルチビニールも剥ぎ取り、無事に終了しました。

明日は、南方小学校2年生にイモ掘りしてもらいます。

住宅地の中でのイモ掘りですので、

日当たりなどの条件が悪いので、出来が良いか分かりませんが、

思い出の1ページになってくれればと思っています。

ケーブルメディアワイワイさんにも取材してもらいます。

イモ掘り作業は、15日(土)までの予定です。

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2008年10月27日 21時13分

祥雲・亮天の原料イモの収穫の日程が決まりました。

11月12日(水)蔓切り
11月13日(木)南方小学校2年生130名の生徒のイモ掘り(野田町)蔓切り(小峰町)
11月14日(金)イモ掘り(小峰町)
11月15日(土)イモ掘り(野田町)
11月16日(日)予備日

私達の心意気に共感していただける皆さんへ
イモ掘りのお手伝いをして頂けるボランティアを募集しています。
昼食は用意できません。飲み物は用意しています。
イモ畑の場所は、不便な場所です。トイレはありません。
汚れても良い服装でお願いします。軍手、長靴、タオルなど必要
疲れますので、短時間のお手伝いで構いません。

興味があれば、ご連絡下さい。
よろしくお願い致します。

0982-34-2785 酒のミネダ 峯田克明
延岡市大貫町5-2366-2
mineda@lime.ocn.ne.jp

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2008年09月10日 09時34分

最近のマスコミ報道での事故米問題についてご報告いたします。

当店取扱いの日本酒、本格焼酎に関しましては、全く無関係なのですが、少しご説明します。

当店の取扱いの蔵元さんは、原料米につきましては、全量、国内米、地元米、契約栽培米を使用し、製造をしています。

佐藤焼酎製造場さんに製造をお願いしています
延岡産イモ焼酎「祥雲・亮天」の製造段階にもお米が使用されています。
麹作り、1次仕込みといわれる段階です。
その後に、2次仕込みで初めて原料イモが混入されて、その後、蒸留されて焼酎になるのですが、先日、佐藤焼酎製造場さんからも、全量、国内産の原料米を使用していますとのご報告がありました。ご安心下さい。

当店は、安全性につきましては最善の注意を図っています。安心してください。
これからも、当店は、日々、努力、本物の日本酒、本格焼酎を伝えて行きます。

今後とも、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

酒のミネダ 峯田克明

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2008年09月03日 21時35分

延岡産イモ焼酎「祥雲・亮天」の名前の由来をご存知だろうか。

今から133年前の明治時代に内藤藩の最後の藩主であった内藤政挙(まさたか)が開校した藩校の、亮天社(りょうてんしゃ)から付けられている。
亮天社は1875年 (明治8年)~1903年 (明治36年)の28年間、延岡市にあった、当時宮崎県内唯一の私立の中学校です。

1872年 (明治5年)旧延岡藩の藩校廣業館が104年の歴史を終えたのち、翌1873年 (明治6年)、教育熱心な延岡の人々の熱意のもと、廣業館の跡地(現延岡市立岡富中学校地)に私立中学校延岡社学が創立された。

延岡社学は1875年(明治8年)に「亮天社」と改称され、1903年 (明治36年)に県立延岡中学校(現延岡高等学校)が創立されるまでの28年間、県内唯一の私立中学校として多くの人材を輩出した。
また、1889年 (明治22年)に宮崎県立尋常中学校(現宮崎大宮高等学校)が設置されるまでの16年間は、宮崎県内唯一の中学校であった。
1876年 (明治9年)には、亮天社の付属として女児教舎が設立された。これも内藤家の経営により、生徒は月謝不要、教科書は無償貸与であった。1901年 (明治34年)には、私立延岡女学校1906年 (明治39年)には延岡高等女学校となり、1929年(昭和4年)には県立へ移管された。
亮天社は、1903年(明治36年)に県立延岡中学校(現延岡高等学校)の創立によって廃校となった後、敷地建物校舎の一切が延岡高等女学校に引き継がれた。

亮天社の社主は旧8代藩主の内藤政挙。内藤家は教職員の給与負担はもちろん、生徒は月謝不要、教科書は無償貸与にするなど、設立からその後の運営維持管理まですべての財政を負担した。また、内藤政挙が慶応義塾に学んだことから福澤諭吉との関係もあり、亮天社の卒業生は無試験で慶應義塾に入学できた。この当時亮天社の学生は、数学の授業を、フランス語、英語などで学び。卒業後は、国会議員、県議会議員、町長、村長になるぐらいの優秀な人ばかりを輩出していたらしい。
大正12(1923)年:日本窒素肥料株式会社延岡工場(後の旭化成)が延岡市の恒富に設置された際、交渉した恒富村長は、亮天社出身だったそうです。その後 日豊線が全線開通した。
昭和5(1930)年:延岡町、岡富村、恒富村の一町二村が合併し新しく延岡町となった際も3人の首長さんは、皆亮天社の卒業生との話である。

※一町二村合併…工場建設に伴う敷地問題が動機となり、日本窒素社長野口遵と延岡町長、岡富村長(代理)、東海村長、恒富村長が昭和4年12月29日に協議したのが事の始まり。

昭和8(1933)年:延岡市誕生

祥雲・亮天とは、そんな脈々と続く、内藤政挙の教育理念と延岡人としての夢と情熱を現しています。

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2008年08月27日 18時09分


皆さん こんにちは、

久しぶりの更新です。

今日は、良く聞かれる亮天の種類についてお答えします。

現在、佐藤焼酎製造場さんのイモ焼酎亮天シリーズは4種類あります。

画像の左から「祥雲・亮天:黒麹」・「亮天:黄麹」・「吉宝・亮天:白麹」・「吉宝・亮天:黒麹」です。

違いを端的に言うと下記の通リです。

「祥雲・亮天」 現在全国で当店だけの取扱いです。
原料イモは、当店の家族と支援者が中心となって作付け、収穫した地元の小峰町、野田町産の黄金千貫というイモを使用しています。元祖延岡産イモ焼酎です。今年で5回目のイモ作りをしています。限定1,500本程度のイモ焼酎です。アルコール度数は20度だけです。

「亮天:黄麹」は、当店の企画を参考に、佐藤焼酎製造場とJA延岡さんがタイアップして昨年末に出来た普及版のイモ焼酎です。原料イモは、市内の農家の方が生産した黄金千貫を使用しています。市内の主要な酒屋さん20~30店舗で販売しています。年間販売量5,000~1万本ぐらいはあると思います。こちらもアルコール度数は20度だけです。

「吉宝・亮天」は、白麹と黒麹があります。佐藤焼酎製造場さんが、県外への出荷用に生産したイモ焼酎です。原料イモは県南の方から仕入れた「紅金時いも」を使用しています。市内の酒屋さんで約10店舗、県外の酒屋さんで50~100店舗で販売していると思います。
年間販売量は2~3万本はあると思います。アルコール度数は25度だけです。

各焼酎の販売本数、販売店の数は、私の予想ですので、確約できませんので、悪しからずご了承下さい。

私の企画した延岡活性化プロジェクト「延岡産イモ焼酎を作ろう」が、どんな形であれ広がりを見せている事、嬉しく思います。「祥雲・亮天」共々よろしくお願いします。

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2008年08月20日 23時48分

先日、2年前に当店が特集で掲載された、バイク専門誌「培倶人」の読者の方がご夫婦で

奥様は、北海道から、ご主人のMさんは、福岡から祥雲・亮天を求めてご来店されました。

2年経っても影響があるものですね。遠路、延岡までありがとうございました。

この雑誌は、西高の先輩の小川秀夫先輩の紹介で取材を受けました。感謝しています。

そして、Mさん祥雲・亮天のお買い上げ、ありがとうございました。

Mさんは、資格を取る為に、53歳で大学に通われているそうです。

たった5分間ぐらいの会話でしたが、素晴らしく長けた方でした。

私の活動に共感してくれたりと、波長が合い楽しかったです。

2年前から東京、大阪など県外から合計で約80名はご来店されています。凄いでしょ・・・

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