１１月１８日（水）に小峰町の芋畑にて、家族で原料芋（黄金千貫）の収穫をしてきました。


これが収穫した原料芋です。


翌日の１９日（木）に６年目の「祥雲・亮天」の仕込みに初めて参加してきました。
これが、今回初めて佐藤焼酎製造場さんが導入した芋洗い機です。
砂や泥を落とします。


芋洗い後の芋の蔕（ヘタ）切りです。私も参加しました。水江社長、杜氏の甲斐さんも、昔はお姉さんだった皆さんと一緒に作業しています。



芋を蒸す機械です。約１トンの芋を４０～５０分かけて蒸します。


一次仕込みの甕壺仕込みです。米麹が発酵しています。


社員の皆さんでの一次仕込みの櫂入れです。私もしてみました。


蒸し上がった芋です。




一次仕込みのモロミの中に蒸かした芋を混ぜます。これから二次仕込みが始まります。
ここまでが、二次仕込みまでの行程です。
後は、この発酵したモロミを蒸留をして、芋焼酎「祥雲・亮天」が出来ます。
２～３週間後です。