私は日頃、肌に離さず携行している石、ジルコンです。
色んな病気の癒しはもとより、その病気にあった治療法に導いて
くれると云われています。
職業柄、より良い処方や治療法が頭に閃くよう何時も胸のポケット
に入れています。
石のうんちく・・・ジルコン
オーラを浄化し、強化するといわれているジルコンです。
ヒーリング用には特におすすめで、全チャクラに対応します。また、
精神を癒し、静かで平和な方向へ導き、気づきをもたらすともいわれています。
オーラの強化、ブロックの開放、癒しと気づき に・・・・
以前もご紹介した成功と繁栄をもたらす守護の石
「アゲート(めのう)」を、再度ご紹介します。
少しグロテスクなアゲートをお見せします。
まるで人体を輪切りにしたような感じです・・・
大抵の人はアゲートと聞いてもぴんとこないかもしれませんが、
「瑪瑙(めのう)」と言えば、わかる人が多いと思います。
アゲートは火山岩の内部にできたドーム型の空洞にケイ酸分を
含んだ熱水がたまって作られます。空洞内の壁の上に層となった
堆積物が重なっていくことで鉱物としての命が芽生えるのです。
だから、同じ石英グループの仲間達(水晶やアメジスト)の中でも、
最も変化に富んだ縞模様を身にまとっています。
まるで手のひらに落ちた雨粒のように愛らしいドーム型の形状は
「アゲート・アーモンド」、鍾乳洞のように神秘的な空洞が中心に
残っているものは「アゲート・ジオード」と呼ばれています。
神々とのつながりを強く感じられる、インドやネパール、チベットなど
においては、古代から「守護と幸運の石」として知られ、基本的に
どのような状態の人が持っていても問題のない石です。
また、縞模様と並行にカットしたものは魔よけやお守りとして利用され
そのカッティング技術は現代の宝石カットの技巧にも受け継がれて
いるそうです。
アゲートは妊娠中の女性と胎児の石でもあります。
層となって成長していくアゲートが、子宮を思わせる中心の空洞を
守るように母体と胎児を幾重にも守ってくれる、そんな気がします。
今日はファントムクォーツ(幻影水晶)のご紹介です。
~山入り水晶、進化の成長パターンを内包するレアな水晶~
ファントムクリスタルの内側の世界を覗き込んだとき、
小さなピラミッド形の含有物を見つけることができます。
この内部に映し出されたものは、ファントム(お化け・幻)と
呼ばれていて、それは木の年輪のようなもので、クリスタルが
その進化を経験した成長のパターンを示しています。
グリーンファントムのブレスレット
ファントムの美しいピラミッドは、大変パワーの強い水晶で
持つ人の潜在能力を引き出して成功に導くとのこと。
特に緑色をしたグリーンファントムには財運を活発にするパワーがある。
今日は、うっとうしい雨。
こんな気分を吹っ飛ばすクリスタルのご紹介です。
情熱的な赤色の庭園に火山の噴火を思わせる赤色ルチルで
覆われためずらしい景色のガーデンルチルクォーツです。
まるで、今自分が庭にいて、その赤い庭園に吸い込まれそうな
錯覚に陥ります。
いつまでも眺めていたいような美しさです。
レッドルチルクォーツはルチルクォーツと同様非常に強い
開運パワーを持つ石ですが、特に子宝に恵まれると言ういわれを
持っています。
こころもなぜか情熱的?・・・・てか。
最近のテレビ番組で地中に埋まったお宝をダウジングで探すという
シーンがありました。以前よりダウジングには興味があり、
こんな本も買ってダウジングに、はまった時期もありました。
ダウジング用のペンジュラム(振り子)は以前より強力なパワーのものを
持っていましたので、いつか役立てようと思っていました。
このペンジュラムは、ノルウェーのマイスターがレムリアン水晶を
カットして手作りした工芸品です。
ちょっと実用には重い感じですがパワーは最高・・・・。
【レムリアン水晶】とは ~古代レムリア人が転生~
レムリアン・シードクリスタルはレーザー・クリスタルぽいゴツゴツした
感じのクリスタルです。古代レムリア人がクリスタルをボディとして地球
に転生したクリスタルと言われています。
人?の転生ですので、クラスターではなく、シングルポイントの単体で
落ちているそうです。
形状としては、クリスタルの胴体部分がボーダーシャツを着たように
たくさんの横線が入っています。また、水晶ですが鉄分がはいってい
るのかほんのり赤がかかっていたり、また黄色がかかっていたりもし
ます。透明感はあまりなく..説明は難しいのですが、見なれると
すぐそれとわかるようになります。
瞑想の最中にサイドのバーコード?を指先で繰っていくと次元を超えて
そのクリスタルに転生しているレムリア人の知識にたどり着けると
言われます。
昔から薬のことを「薬石」と呼んでいました。
時代劇なんかで医者が「薬石の効なく、お亡くなりに・・・」という風に
実際、漢方薬の中には鉱物薬が沢山あります。
朱砂(シュサ)・・・硫化水銀。
紫石英・・・紫水晶~アメジスト。
磁石・・・磁鉄鉱。
竜骨・・恐竜の化石。
琥珀・・・松の樹脂の化石。
石膏、珊瑚、メノウ・・・などなど。
現代でも漢方処方に使用されています。
金(金製剤)などは現在病院でリウマチの治療に使われています。
それぞれの石には、何かその石特有の波動があり、その波動を
人体の病気治療や心の癒しに利用したのだと思います。
鉱物薬(石)は、ほとんど吸収されません。
ただ人体を通過していくだけで、何らかの効き目を現します。
不思議な作用です。
石には神が宿るとして世界のあちこちで巨石遺跡が存在します。
日本でも神(磐)座~かみくら~が随所でみられ日向の大御神社にも
有名な神(磐)座があります。
今日は不思議な景色(模様)をした石・・・【チャロアイト】のご紹介です。
現在話題になっている石で、3大ヒーリングストーンの中のひとつと
言われています。綺麗な紫色が特徴で、角度を変えることで様々
な表情を持つこの石は、最初は変な模様で不気味な感じでしたが
見つめている内にえも知れぬ恍惚感に陥りました。・・
実に不思議な石です。一説によればスピリチュアル的成長に大きな
変化を与えてくれる石だそうでこの何ともいえないリラックス感は
それを物語っているようです。
石のうんちく
恐れを克服させてくれるスピリチュアルな石「チャロアイト」
チャロ石とも呼ばれるチャロアイトは1978年、この石に魅せられた
一人の女性鉱物学者によって新たな鉱物として確立されました。
暗緑色のエジリン輝石や長石、オレンジがかったピンクの
ティナクサイト(tinaksite)などとともに産出するのが一般的なようです。
世界で唯一、ロシアのヤクート地方にあるムルン山脈でしか採掘
されない珍しい鉱物です。青みがかったバイオレットの色合いに、
やわらかなシルクを思わせる絹糸光沢の模様が独特な魅力を放って
います。その名も「魅惑的な」という意味のロシア語にちなんでいる
そうです(産地に近いチャロ川を語源とする説もあります)。
狭い視野にもとづいた価値観を一掃する魔法を見せてくれる石
だと言われています。また、隠された問題や恐れを表面化させ、
さらにあらゆる恐れをコントロールする力を持っています。
浮かび上がった恐れを解消するための活力と気力を授け、
大胆な決断力とともに思慮深く自発的に行動できるメンタルを
もたらしてくれるのです 瞑想の時に使うのが効果的ですが
潜在的な恐れが夢のなかにあらわれて安眠を妨げる場合は、
アメジストとともに枕の下に入れて眠ると熟睡してリフレッシュ
することができます。
今日は暑い日になりました。
もう、冷房を入れようか、迷いましたがエコエコエコ・・・・
我慢しました。換気で何とかごまかして。
今日はパワーストーン「パイライト」の紹介です。
石と云うより金属に近い輝きのパイライト。
気の弱い私にはピッタリの石・・自信を持たせてくれるらしい。
また、金運上昇の効もあるとのこと。
店に置いていますが効果のほどは???
石のうんちく・・・パイライト(黄鉄鉱)
金によく似た石です。結晶そのものが珍しく自然の素晴らしさを
感じさせてくれます。
進展、行動力を促進させてくれます。
エネルギーの伝導、浄化、またグラウンディングにも
パワーを発揮します。
グラウンディングとは、 地球と自分のエネルギーをつなぎ、
自分の要らないエネルギーを流し落とすと同時に、
地球からエネルギーの補給をするというメソド。
グラウンディングは、身体のエネルギーの流れを
軽やかにする助けとなり、心身の癒しと解放感 を感じる
助けともなることでしょう
密教法具の代表格である五鈷杵を水晶、それも標高6~7000mという
聖域ヒマラヤで採れた水晶で丁寧に作られています。
ヴァジュラと呼ばれ邪気払いや祈祷の道具として広く知られますが、
最近ではエネルギーをコントロールするツールとしてヒーリングや治療
に使われています。
彫りも良く、引き込まれそうなレインボーが輝いています。
今日は「シトリンクリスタル」~黄水晶~をご紹介しましょう。
この石は水晶の一種で、黄色や黄金色をしたものをシトリンと呼びます。
語源は柑橘系の果物を意味する「シトロン」からきています。
シトリンの六角柱です。
結晶の中にレインボーの輝きが見えます。
シトリンの種類も色々。かわいい招き猫もいます。
黄色い色は金貨を連想させるため、シトリンは古くから金運・財運を
呼ぶ石、繁栄と富貴をもたらす石として大切にされてきました。
特に商売をやっている方にはオススメで、商売繁盛のお守りとして
珍重されます。
ルチルやタイガーアイとともに、金運・財運の石として非常に有名です。
また、心身のバランスをとって、潜在能力を引き出し、
幸運に導いてくれるとされます。
肉体的には、優しく温かな波動で人を緊張から解き放ち、
肉体的・精神的な毒を排泄し、活力と生きる希望を与えてくれる
といいます。特に消化器系など、中腹部に溜まった老廃物を浄化する
とされるので、ダイエットにもよさそうです。
ハードワークと煩雑な人間関係で疲れている現代人には、
まさにぴったりの石といえるでしょう。
私のところにはシトリンの招き猫を置いています。
招き猫は上げる手の左右によって意味も変わってくるとのこと。
さかのぼれば中国の陰陽理論に端を発しているようです。
右は陽つまり気(エネルギー)を表し、目には見えないエネルギー
をさしています。つまり気、福、成功、勝利とかです。
だから右手あげの猫は福や人気を招く招福猫。
また左手は陰つまり物質的要素をさします。
お金や物を招きます。
つまり招財猫なのです。
ちなみにうちの猫ははずかしながら後者の方です・・・(^_^;)
あちらこちらで桜が満開みたいですね・・・
私は仕事が仕事なもので、なかなか外にはでられません。
いつも満開の絶頂を見逃してしまいます。
今日は、以前にも少しお見せしましたが、不思議な光を放つ
「ラブラドライト」を、今回はもう少し詳しくご紹介します。
実に美しい反射光の輝きをする石です。(貝の裏側のような)
色も青、橙、赤、緑、白、グレーと様々。
見る角度によって色が変わります。
☆彡☆彡☆彡☆彡石のうんちく☆彡☆彡☆彡☆彡
●18世紀後半、カナダのラブラドール半島にあるセント・ポール島で
宣教師が海岸で光り輝く石を発見。
この石は発見地にちなんで、ラブラドライトと名付けられました。
同種の石は、フィンランドのユレマ地方でも産出します。
こちらは第二次世界大戦中にたまたま発見され、虹色の発色が
美しいことから『スペクトロライト』と呼ばれるようになりました。
現在では、メキシコやアメリカでも産出されています。
ラブラドライトの特色は、なんと言ってもその美しい閃光です。
冷たそうでいて、非常に深みのある光は[ラブラドレッセンス
(ラブラド光線)]と呼ばれます。
石によって放つ色合いは異なりますが、ブルー、グリーン、ゴールド、
オレンジ、レッドなど、様々な表情をみせてくれます。
上質の石は宝飾品に加工されます。
地の色は濃いグレーや黒の場合が多く、そこにカラフルな
色合いが発色するため、しばしばアゲハ蝶の羽]たとえられます。
日本人なら、アワビ貝の裏側に浮かぶ文様を連想する方も
多いでしょう。
発色の秘密は、この石の成分にあります。曹長石と灰長石が
規則正しく縞模様を成すように混ざっているのですが、わずかに
屈折率の違う部分がいくつも積み重なると、光の干渉現象が生じ、
さまざまな遊色効果(シラー効果)となって現れるのです。
ラブラドライトの放つ冷たい光は、銀河系の他の惑星から、地球上
でこの石を持つ人に発せられたある種の情報であると言われます。
人間はその情報を、直感力や洞察力として認識するようです。
この点からすると、鋭い勘が必要な方、インスピレーションや
想像力が必要な方には、特にオススメです。さらに、霊能者など
サイキックな力を持つ人の能力を拡大するとされます。
また、自身のハイヤー・セルフ(高次の自我)による導きが
スムーズになり、特に抑圧された性格を改善するとされます。
パワーストーンは石によっては持ち主の気質に合う・合わないという
場合も出てきますが、ラブラドライトは持ち主のエネルギー状態に
関わりなく、誰に対してもなすべきつとめを果たすとされます。
つまり、水晶のように誰が持っても害が無く、
[持ち主の夢や希望を叶える]オールマイティの石と言ってよいでしょう。
これらを考え合わせると、物理世界で個人に必要なモノをもたらす
俗的な力から、魂の成長を促す高次の力まで兼ね備えた貴重な石
と言えそうです。
まさに21世紀を迎えた人類に必要な石であるような気がします。
脾臓や仙骨にあるエネルギー・センターを活性し性エネルギーの
不足を補う、肺を始めとする呼吸器系の働きの活性化、
血液と神経系統の活性化を行うとされます。
また、石を持った人のオーラに特定の色素を加える作業を行い、
オーラバランスの修復・安定化を図るとされます。ラブラドライトの
放つカラフルな閃光を見ていると、さもありなんという気がしてきます。
●直感力・洞察力アップ、インスピレーション・創造力アップ、
予知・霊的能力アップ、抑圧的な性格の改善、
ハイヤーセルフの導き、魂の成長、オーラの修復
出典 「パワーストーン辞典」