今日は、書棚の奥にあった食についてのショックな本を読みました。
私も人に偉そうに言えるほどの食生活はしていません。
その場に出されたものを感謝して残さず食べるだけ・・・
たいていの人はそうなのではないでしょうか。
しかし食品は完全に昔と様変わりしています。
同じ野菜でも、もうそれは形や名前だけで中身は
化学物質だらけの輸入物や栽培物ばかり・・
味も成分も昔とは全然ちがいます。
加工食品に至っては、もう化学薬品のオンパレードです。
最近の子供たちは食物の本当の味を知らないそうです。
みんな、香料、酸味料、化学調味料、アミノ酸液、果糖ブトウ糖液糖
などで、食品を見事に変身させてしまいます。
例えば本物のオレンジの果汁と合成のオレンジフレーバー液
とを子供に飲ますと、後者のほうが美味しいと答える子が多い
とのこと。みんな味覚が狂わされてしまっている・・・と。
そこで、やはり我々消費する側の選ぶ知恵が必要になります。
みんな体裁ばかり気にして中身は二の次って訳?
そんな世の中にだれがした~・・・
日頃の野菜不足のささやかなる解消に・・・
こんなジュースを買いました。これも中身は・・・・