いよいよ、明日から延岡市のゴミ収集は有料化します。
それらに伴い、ゴミ処理業者の人が、このような表を持って
こられました。
今までは、まとめて出していたゴミを分別しなければなりません。
・・・・・・MAX めんどくせ・・・
しかし、環境保護のため仕方のないことです。
このような出し方が本当なのでしょうね~。反省
今日は店でゴミの分類をシュミレーションしました。
ラップ端切れかす、薬のビン、ラベル、薬袋の分別、
昼食のカップめん (あまり、いいもの食べてないって )の
具入袋、カップやカップのふたシールなどの分別など・・・
カップは洗って資源ゴミに・・・
もう、慣れるしかないですよね。
皆さんも、我々を生かして頂いている地球のために、
頑張って分別しましょう・・・・・
先程、アドベリーの営業のお嬢さんがen4月号を持ってきてくれました。
ブライダル特集・・・春らしくっていいですね
結婚式、もう○十年も前のことですねぇ~当時は私も若かったです。
結婚を間近に控えて幸せいっぱいのカップルというのは、テレビドラマ
の中の話で、現実にはそう簡単にはいかないようですね。
式場はどこにするとか、教会か神前か、ドレスはどれにしょうか、
披露宴の演出は?・・・・と、決めなければいけない事が山ほど
あって、ただ忙しいだけ。 enが役立ちますってかァ
しかも、すべて自分たちの希望で決められるのなら、それも楽しい
だろうが「これはやってはいけない」というタブーが結構あって
頭が痛い。
例えば、式は大安吉日がベスト、仏滅はダメ、というのもその一つ。
六曜暦法は中国の吉凶占い「六壬神課」~リクジンジンゲ~がもとに
なっていて、大安は万事吉、仏滅は万事凶だという。
神前式ならともかく、キリスト教式が多い昨今でも、こうした
習慣がけっこう根強く残っているのも不思議といえば不思議な話。
本人たちが気にしなくても、親や親戚が気にして、無難に仏滅をさける
ということになります。いや避けさせられます。
しかし、今では忘れ去られた禁忌(タブー)もあります。
昔は「5月と10月には結婚式はしてはいけない」と言われていました。
かって、日本が農耕社会だったころの話です。
5月は田植えの月、10月は稲刈りの月。 ともに、農耕社会にとって
大切な時期で、御田植え祭などの儀式が行われる神聖な月。
その時期に女性も慎み深くしていなければならないという意味が
あるとのこと。 まぁ、実際には、そんな忙しい時期に結婚式などもって
のほかという現実的な理由が大きかったのでしょう。
ちなみに、「6月に結婚すると幸せのなる」という言い伝えは、
ギリシャ神話から来ています。
ジューン(6月)はすなわち「ジュノーの月」ジュノーとは
神々の王ジュピターの妻で、結婚と出産の守護神。
だから6月の結婚(ジュンブライト)はジュノーの加護を受けられるという
こと。
こういうロマンチックな言い伝えは、なんだかんだ言って、色んな商売
に利用され、しぶとく生き残るものです。土用のうなぎみたいに
今日は、書棚の奥にあった食についてのショックな本を読みました。
私も人に偉そうに言えるほどの食生活はしていません。
その場に出されたものを感謝して残さず食べるだけ・・・
たいていの人はそうなのではないでしょうか。
しかし食品は完全に昔と様変わりしています。
同じ野菜でも、もうそれは形や名前だけで中身は
化学物質だらけの輸入物や栽培物ばかり・・
味も成分も昔とは全然ちがいます。
加工食品に至っては、もう化学薬品のオンパレードです。
最近の子供たちは食物の本当の味を知らないそうです。
みんな、香料、酸味料、化学調味料、アミノ酸液、果糖ブトウ糖液糖
などで、食品を見事に変身させてしまいます。
例えば本物のオレンジの果汁と合成のオレンジフレーバー液
とを子供に飲ますと、後者のほうが美味しいと答える子が多い
とのこと。みんな味覚が狂わされてしまっている・・・と。
そこで、やはり我々消費する側の選ぶ知恵が必要になります。
みんな体裁ばかり気にして中身は二の次って訳?
そんな世の中にだれがした~・・・
日頃の野菜不足のささやかなる解消に・・・
こんなジュースを買いました。これも中身は・・・・
最近、アメリカなどで漢方的食養法がブームになっているそうです。
「マクロビオティックス」と呼ばれて色んな本も出ているとのこと。
漢方の世界では昔より提唱してきた食事療法です。
東洋医学では医(薬)食同源という考えがあって、
食事もりっぱな治療法なんだって教えです。
身土不二・・・その人の住むその土地やその時期の
食べ物を食べる。・・・(過去記事参照)
一物全体・・・野菜など葉も茎も根もすべて無駄なものはなく
全体をいただいて自分のものにする。
また目には目を、歯に歯を、骨には骨を、
肝臓には肝臓を・・たべればいいのです。
つまり人間の体も他の動物も同じで目の悪い人は
魚などの目を食べればいいという考え方です。
陰陽五行・・・食べ物にはすべて陰陽があり、例えば陰の体質の
人は陽の食べ物をとりなさい。また
五行(木火土金水)つまり季節感や体質の相性を考えた
食をしなさい。などの聞きなれない語句で書かれています。
簡単にいえば明治時代あたりの食事が良いって書いているようです。
あちらこちらで桜が満開みたいですね・・・
私は仕事が仕事なもので、なかなか外にはでられません。
いつも満開の絶頂を見逃してしまいます。
今日は、以前にも少しお見せしましたが、不思議な光を放つ
「ラブラドライト」を、今回はもう少し詳しくご紹介します。
実に美しい反射光の輝きをする石です。(貝の裏側のような)
色も青、橙、赤、緑、白、グレーと様々。
見る角度によって色が変わります。
☆彡☆彡☆彡☆彡石のうんちく☆彡☆彡☆彡☆彡
●18世紀後半、カナダのラブラドール半島にあるセント・ポール島で
宣教師が海岸で光り輝く石を発見。
この石は発見地にちなんで、ラブラドライトと名付けられました。
同種の石は、フィンランドのユレマ地方でも産出します。
こちらは第二次世界大戦中にたまたま発見され、虹色の発色が
美しいことから『スペクトロライト』と呼ばれるようになりました。
現在では、メキシコやアメリカでも産出されています。
ラブラドライトの特色は、なんと言ってもその美しい閃光です。
冷たそうでいて、非常に深みのある光は[ラブラドレッセンス
(ラブラド光線)]と呼ばれます。
石によって放つ色合いは異なりますが、ブルー、グリーン、ゴールド、
オレンジ、レッドなど、様々な表情をみせてくれます。
上質の石は宝飾品に加工されます。
地の色は濃いグレーや黒の場合が多く、そこにカラフルな
色合いが発色するため、しばしばアゲハ蝶の羽]たとえられます。
日本人なら、アワビ貝の裏側に浮かぶ文様を連想する方も
多いでしょう。
発色の秘密は、この石の成分にあります。曹長石と灰長石が
規則正しく縞模様を成すように混ざっているのですが、わずかに
屈折率の違う部分がいくつも積み重なると、光の干渉現象が生じ、
さまざまな遊色効果(シラー効果)となって現れるのです。
ラブラドライトの放つ冷たい光は、銀河系の他の惑星から、地球上
でこの石を持つ人に発せられたある種の情報であると言われます。
人間はその情報を、直感力や洞察力として認識するようです。
この点からすると、鋭い勘が必要な方、インスピレーションや
想像力が必要な方には、特にオススメです。さらに、霊能者など
サイキックな力を持つ人の能力を拡大するとされます。
また、自身のハイヤー・セルフ(高次の自我)による導きが
スムーズになり、特に抑圧された性格を改善するとされます。
パワーストーンは石によっては持ち主の気質に合う・合わないという
場合も出てきますが、ラブラドライトは持ち主のエネルギー状態に
関わりなく、誰に対してもなすべきつとめを果たすとされます。
つまり、水晶のように誰が持っても害が無く、
[持ち主の夢や希望を叶える]オールマイティの石と言ってよいでしょう。
これらを考え合わせると、物理世界で個人に必要なモノをもたらす
俗的な力から、魂の成長を促す高次の力まで兼ね備えた貴重な石
と言えそうです。
まさに21世紀を迎えた人類に必要な石であるような気がします。
脾臓や仙骨にあるエネルギー・センターを活性し性エネルギーの
不足を補う、肺を始めとする呼吸器系の働きの活性化、
血液と神経系統の活性化を行うとされます。
また、石を持った人のオーラに特定の色素を加える作業を行い、
オーラバランスの修復・安定化を図るとされます。ラブラドライトの
放つカラフルな閃光を見ていると、さもありなんという気がしてきます。
●直感力・洞察力アップ、インスピレーション・創造力アップ、
予知・霊的能力アップ、抑圧的な性格の改善、
ハイヤーセルフの導き、魂の成長、オーラの修復
出典 「パワーストーン辞典」
今日は朝から寒かったですね~。
寒のもどりってやつでしょうか。
昼休みにテレビを見ていたらWBCで優勝した原監督の
胴上げのことが話題になっていました。
原監督は試合後の胴上げで落とされてしまったそうです。
「あれはわざと落とさせた」などと・・自作自演のうわさ・・
どちらにせよ、勝って嬉しい花いちもんめ・・・
♪どーうでもいいですよ~♪・・・ですね。
みなさん、「胴上げ」は何のためにするのか考えたことありますか
一説によりますと、地方の農村には初めて祭りに参加する
子供を何回か胴上げする風習が残っていたり、「胴ぶるい」と
いう体をふるわせて災厄を落とす風習が伝わる例があるそう
ですが、そのルーツはよくわかっていないようです。
江戸時代の浮世絵には年末の、すす払いのとき商家の主人
が胴上げされている図があり、その注釈には胴上げではなく
「胴ぶるい」と書かれているそうです。
すす払いは一年の汚れと一緒に災厄を落として、新しい年の
神を迎え入れる行事だから、「胴上げ」は「胴ぶるい」を発展
させた厄落としの意味で始まったものらしいとのこと。
これが優勝の時や、めでたい門出に行われるようになった
のは、厄落としの意味に加えて、胴上げされる者を「次の段階や
地位へ移行させる祝い」の意味と、胴上げする側の魂を活性化
させ、高揚感を共有するために習慣化したのではないか・・・・
というのが民族学者らの見解だそうです。
どうやら日本だけの習慣みたいですね。
♪一日一杯のシジミ汁、ミネラル鉄分カルシューム~♪
私の一日はNHKの朝の連ドラ「だんだん」から始まります。
このドラマは島根のシジミ漁師の双子の姉妹が主人公で
人々の数奇なめぐり会いがテーマになっています。
この中で主人公がよく歌う曲に「しじみ汁」の歌があります。
私はこの、しじみ汁が大好物で疲れた時には特に美味しく
感じます。しじみは漢字で蜆と書きます。
しじみは手ごろな値段で買え、味噌汁にするといいダシが
でます。また大変美味しいだけでなく
「しじみは黄疸に効く」「しじみは酒飲みの薬になる」と
言い伝えられてきたように、しじみが肝臓に良いという話は
広く信じられてきました。確かに栄養学的にも肝臓に
必要なタンパク質やミネラルがことのほか豊富で弱った
肝臓の回復には持って来いの食材と言えます。
牡蠣(かき)などにも同じことがいえます。
やはり、しじみ汁が美味しいと思うときは肝臓が疲れている
証拠になるようです。
今朝の、このドラマのなかで若い医者が離島での医療につ
いての葛藤を語る場面がありました。
患者さんの死ぬのを何もせずに待つのですか・・・?
待つのではなく、患者さんと共に生ききるのだと・・・。
なかなか、いいことを言うなぁと感心して見ていました。
人間は、生かされている事をアタリマエにしてしまって
少しの他人との違いで悩み苦しむ事があります。
天文学的にみても未だに宇宙は不毛な天体ばかりです。
この奇跡中の奇跡の地球が存在し、しかも今、
そこで自分が「生きている」。
生きているだけで、9割以上の幸運をつかんでいるのです。
貧乏、病弱、失業中・・これらは必ず変化し変わるものです。
コロコロと変わるので幻かも知れません。
変わる幻が、9割以上の幸福を忘れさせます。
とにかく、生きていれば良いのです。
例えベッドから動けなくても、生きてさえいれば
「一つの宇宙」が、そこに在るのです。
人間は直ぐに、この幻に負かされてしまいます。
だから「生きているだけで有難い」と、いつも想い起こす
ことが大事なのです。
全ては、そもそも「生きている上」での事だと、大きな視点に
心を戻してくれます。
既に与えられている大きな幸福を思い出させてくれます。
今日もいい天気でした。
WBCもイチローの活躍で世界一・・・ばんざぁ~い
よく頑張った・・・感動した・・・(古る)
今日はテレビにくぎ付け 仕事はイニングの合間に・・・スイマセン・・
さて、話は変わりますが、私は趣味でオケでフルートを吹いています。
モーツアルトやベートーベンといった西洋音楽がほとんどです。
でも以前より、日本の古来からの音楽にも、なぜか惹かれています。
今日はいたずらに店内のBGMに「雅楽」を流してみました。
みなさん、「雅楽」は、よく神前結婚式やお正月の神社で聞く機会
がありますが、その他ではほとんど耳にしないと思います。
結構、癒されますよ・・・・店に来たお客さんは怪訝(ケゲン)な顔をして
引いていましたが・・・
そうこう、している内にWBCで日本が優勝・・・
イチローが「最後に神が降りてきた」ってテレビで言っていました
「雅楽」きいていたお陰で神様降ってきたのかなぁ~神様ゴメンなさい~
先日、高千穂の天岩戸神社に参拝した折に、おみやげ物屋さんで
買った、お神楽用の横笛です。
フルートとは、だいぶ音が違いますが郷愁を感じさせる素朴な響きの
音がでますよ。・・・・聞かせてあげられないのが残念
今日は朝から気持ちの良い日になりました。
朝の空気がとても清々(スガスガ)しかったです。
春は気持ちをのびのびさせないと気の病気になりやすい季節です。
気には気(香り)を・・・ということで、当店では、いつも店内で
沈香(ジンコウ)、白檀(ビャクダン)、伽羅(キャラ)などのお香を
焚いております。
私は沈香の香りが好きで、いつも癒されています。
これらの、お香には気を落ち着かせる作用と、その場を浄化する
効もあります。嫌な気を感じた時や気分を変えたい時などに効果的です。
漢方では気剤と言って、ハッカや紫蘇やミカンの皮などのような
香りのいい植物が薬草として漢方処方に組み入れられています。
先程の沈香も、焚くだけでなく、服用もできるのです。
しっかり漢方薬の中に入っている、れっきとした生薬です。
文字の通り、(気を)沈める香り・・・気を落ち着かせる効能があり
『感應丸』~カンノウガン~という処方に入っています。
金色した平べったい丸い剤形・・・一粒、300円です。・・・
「感應丸」は、漢方的な表現では「五疳~ゴカン~薬」とよばれる製剤で、
五疳とはもともと中国から出た言葉で、今日の言葉でいえば、かんの虫
、かんしゃく持ち、イライラ、神経質。または虚弱体質でちょっとしたことで
ひきつけを起こしたり、めまい、悪寒、発熱などを起こしやすく、
また熱がなくても悪寒、失神状態になりやすいような体質をいいます。
「感應丸」は、気持ちを落ち着かせたい時や、人前で何かすると
上がってしまう方などの予防。
虚弱な方に多いひきつけ、気付け、息切れ、動悸、消化不良、
乗り物酔いなどに効果があります。
その他に「感應丸」に含まれる成分のうち、「牛黄[ごおう]」と
「麝香[じゃこう]」は、芳香開竅[かいきょう]薬とよばれ、
「気」「血」の通り道となる経絡[けいらく]や、神経などの循環を良くし
意識を覚醒させるはたらきがあるといわれ古くから大変な「高貴薬」
として用いられてきました。
ちなみに、この「感應丸」は、かの有名な“水戸の黄門”さまの
印籠~インロウ~の中にいつも入っていた旅の常備薬だったとのこと・・・
三連休の最後の日、あいにくな天気になりました。
ゆっくりお酒(焼酎)を呑まれた方も多かったことでしよう。
昔から「酒は百薬の長」という言葉がありますが、
この言葉の出所はというと、古代中国の歴史書『漢書』の
中の「食貨志」という章に、「それ塩は食の将、酒は百薬の長
、嘉会の好、鉄は田農の本」と記されています。
しかし、この言葉は当時、国の実権を握っていた王莽(オウモウ)と
いう人の政治的思惑と深く結びついていました。
中央集権的な政治体制を目指していた王莽は、塩、酒、鉄を
国有化(専売事業化)しようともくろみ、その宣伝に「酒は百薬の長」
というキャッチフレーズを作った。
それが現代まで伝わっているとのこと。
とはいえ、酒が健康維持・増進に様々な効用をもたらすという話
自体は現代科学の目から見ても事実といえます。
アルコールは、血液の循環を良くし、疲労回復やストレス解消に
役立つ。また食欲中枢を刺激するので、食欲増進にもつながります。
風邪のときには、体を温める「タマゴ酒」や「ショウガ酒」を飲むと
良いという民間療法もよく知られています。
漢方では薬味酒として色んな生薬をあわせて薬酒を作って
病気に対応してきました。
梅酒なども薬酒の一つです。
薬味酒もさまざま・・・・(写真中の虎骨酒は現在はありません。)
また、先ごろ「国立がんセンター」によって、お酒の健康パワーを
具体的に裏付ける調査結果が発表されました。
それによると、一日当たり、日本酒にして一合以下の飲酒量の
人は、まったく酒を飲まない人に比べて死亡率が低いということ
です。二日に一合程度だと、死亡率はさらに低くなります。
一方、毎日三合以上飲む人は、まったく飲まない人より、
死亡率は高くなることも明らかになっています。
酒が健康に良いのは確かですが、「適量」を超えると毒にもなる
ということを忘れないでください。
今日はパワーストーン「ラピスラズリ」の2回目です。
今回、ご紹介するのはラピスラズリの少し大きめの
カボッション(原石を磨いたもの)です。
デコボコした形状ですが、見る方向によっては形が
イルカに見えます。それと素晴らしい青色と金色とが
相まって癒し効果抜群です。
まるで宇宙を見ているような・・・・天の川の星々☆彡☆彡
石のウンチク
● ラピスラズリは現在知られているパワーストーンの中で、
水晶と並び最も古くかつ強力な霊石。
世界各地で[聖なる石]とされ、強力な邪気払いとして、
神につながる石として、様々な儀式や呪術に用いられてきました。
シュメール文明、メソポタミア文明の遺跡からも出土し、
ツターンカーメン王の黄金の棺にもはめ込まれています。
古代エジプトでは、ファラオや王族しか持ってはいけないとされた
時期もありました。おそらくその強力なパワーを、王家以外の人間が
使うことを怖れたからでしょう。
モーゼの十戒を刻んだ石はラピスであったという話もあります。
ラピスラズリのパワーは、まず[頭]に関するあらゆる事柄です。
脳の働きを活性化し、知恵と知性を増し、洞察力・直感力を養いますので、
勉学に励む人や研究者、インスピレーションが必要な人、
企画力が欲しい人、ギャンブラーなどにはぴったり。
迷いさまよう人には[内なる視力]を強化し、物事の内実を見極める力を養い、
正しい決断ができるようになります。
頭の回転が速くなるうえに、喉のチャクラを刺激して表現力が豊かになるため、
口下手な人でも会話がうまくなり、特にセールスマンや
何かを発表する人は重宝するでしょう。
ストーン・ヒーリングの分野では、精神のバランスを取るという
効果で諸説が一致しています。
抑圧的な感情を解き放ち、ポジティブな波動を増幅して放つので、
くよくよしがちな人、積極的になりたい人、悩んでいる人などには
是非おすすめしたい石です。低迷する社会に生きる今の日本人
にとって、もっとも必要な石ではないでしょうか?
肉体面では、視力低下の抑制や血液関連の障害、てんかん、
鬱病、流産の防止などに効果があるとされます。
また、美肌効果を指摘する報告もあり、これはラピスラズリの
放つ青い波動が、人の皮膚細胞を活性化させるためであると
言われています。
このような開運効果以上に、ラピスラズリが古来から非常に
重要視されてきたのは、それが[神につながる石]だからです。
この石とともに瞑想し、石の内部に入り込んだ自分をイメージ
することを繰り返していくと、自らの大いなる自己、
ハイヤーセルフとコンタクトする道が開かれるといいます。
●効用:知恵と知性を増す、決断力アップ、願いの現実化、
幸運を呼ぶ、強力な邪気祓い、ポジティブ思考、美肌効果、
表現力アップ、美肌
出典「パワーストーン辞典」より
今日は彼岸の中日(ちゅうにち)。
ご先祖様を思い出す(供養)日と昔からいわれています。
お墓参りに行かれる方も多いでしよう。
先日、法事をしたお寺では法要の後になぜか「千の風になって」
のテープが流されます。あの曲の歌詞には遺骨(お墓)には魂は、
宿っていません。 あくまでも、残骸です・・・といっています。
では、お墓は無用なものか・・・ということになります。
一説によりますと・・・・
そんなことはありません。 やはり、大事なものです。
何が大事かというと、先祖を忘れない為のモニュメントとして
大事なのです。人間は、日々の仕事や生活に追われていると、
先祖供養も忘れがちになります。
お彼岸や御盆の時期が来ると、ニュースなどで墓参りを思い出して、
お墓が有れば家族でやっと行こうとします。
お墓には霊がいないとしても、供養するために色々準備したり
長時間、車に乗ったりしてお参りするなどの行為自体が
供養になるのです。
もちろん感謝の心もですが・・・
お墓が無ければ、家族で先祖供養する機会もありません。
年に数回だけでも、子孫が先祖へ気持ちを向けるだけでも、
先祖霊には大きな慰めになります。
安心成仏している先祖霊ばかりならば、年に数度のイベント
として墓参りを行い、後は先祖霊を忘れて、現実界で頑張る
ことで良いですが、迷っている先祖霊は、必ずどんな家系にも
あるものです。
迷う先祖霊は遺骨や墓に助けられ楽になる機会を求めて寄ります。
年に数度の墓参りよりも、やはり自宅における日々の先祖霊
への感謝を捧げる行為が大事です。
年に数度の墓参りで、子孫から気持ちを向けられるだけでも
嬉しいものなのに、毎日気持ちを向けられる喜びには、
大きなものがあります。
私たちが生きている間に先祖を慰め安心させる因を作った人は、
死後に必ず導かれて成仏し易いといわれています。
結局、先祖供養は自分のためのものなのです。
作用、反作用の法則で自身がした事は、自身に帰ってくるのです
もう一度、お彼岸の意味を考えてみられてはいかがでしょう。
今日は青い石・・・ラピスラズリの紹介です。
私はことのほか、このラピスラズリがお気に入りです。
大きなものから小さな丸玉まで色々コレクションしています。
今日ご紹介のラピスは直径約5センチほどの丸玉です。
最初、この青さに引き込まれ目がくぎ付けになりました。
何て美しい青色なんだろう・・・まるで宇宙から見た地球のような・・・
ラピスラズリは古代名「瑠璃」~るり~とよばれて仏典の中に出てくる
仏の七宝の一つに上げられている大変貴重な石です。
また精神を統治する「賢者の王」とのも称される石です。
ラピスラズリは通称で、青金石(英名はLazurite)という鉱物です。
それは、金色や白っぽいところは除いて、星々がきらめく夜空のような
コバルトブルーに彩られている部分を指します。
また、輝く星を思わせるその金色の部分は黄鉄鉱(パイライト)、
白い筋状の模様は方解石(カルサイト)または長石、
あるいは別の鉱物の場合があります。
古代のメソポタミア文明やエジプト文明のころには「支配者の石」として
王族の装飾品や神事に使われ、「青い石」という意味のペルシャ語
「lazur」に由来しています。また日本でも歴史は古く、正倉院の宝物に
ラピスラズリが使われたものが見られるそうです。
そんなラピスラズリは特殊な元素や温度条件のなかで生まれます。
そのため、産地はロシア、アメリカ、チリなど、限られた地域でしか
採掘されません。
ちなみに、アフガニスタンのバダフシャン地方で採れたものは
最高品質(宝石としてはインクルージョンが少なく、色の濃いものが
上質とされています)を誇ると言われています。
【Power&Healing】
それが否定的なものにしろ肯定的なものにしろ、他人からの
言葉や態度に影響されて自分を見失ってしまうことがあります。
ラピスラズリはそんなメンタル体(精神)のなかに蓄積された
ゴミを洗い流し、真実の自分を見いださせてくれる石です。
いわば、自分の内面に存在するスピリチュアルな王国を統治する
支配者(王様)となるのです。
また、心のなかにあるディープブルーの闇を通り抜けて金色の
知恵に到達するスピリチュアルな浄化力を与えてくれると
言われています。
そうした真実を見きわめる力、つまり直観力をつかさどる額の
第6チャクラ(サードアイ)に対応しています。
アメジストやムーンストーン、あるいは感情に作用する石などと
ともに使うことで効果を高めてくれるものはいくつかありますが、
必要な兵隊は王様が決めてくれるはずです。
今日も暖かな日でしたね・・・
これからの季節、だんだんと紫外線が強くなり
女性にとっては日焼け、シミ、肌荒れなどの
皮膚のトラブルが心配になります。
そこで、おすすめなのがハトムギです。
ハトムギはイネ科に属する一年草の植物。
麦と同じく春に種をまき、秋に刈り取って脱穀する。
たくさん実を収穫できるという意味で「八斗麦」~ハットムギ
と呼ばれたのが、その語源だとされています。
ハトムギ ヨクイニン
このハトムギは、古くから様々な薬効があることで
知られています。特に種の殼を破ると出てくる白い実
の部分は漢方では「ヨクイニン」と呼ばれ、古くから
重宝されてきました。
中国の古い医学書である『神農本草経』には
「ヨクイニンは筋肉が異常緊張して引きつり、屈伸
できないもの、関節炎、リュウマチの疾患、疼痛の
ある身体麻痺によい」とか、「長期に服用すれば
強壮薬になる」などという記述があります。
日本では「ハトムギでイボがとれる」という民間療法
が広く知られ外科的処置が難しい子供のイボとりの
特効薬として用いられてきました。
そして、いずれの説もそれなりの科学的根拠があり
正しいといえます。
ハトムギ(ヨクイニン)を食生活に上手に取り入れるには
一日10~30グラムを目安に粥やスープに入れたり、
煎じてハトムギ茶としたり、ご飯に炊き込んだりすると
よいでしょう。
イボとり、ニキビ、肌荒れ、鮫肌~サメハダ、美白に効用
が期待できるほか、常用すると口臭や便秘の改善にも
なりますから特に女性にはオススメの生薬です。
今日はいい天気ですね・・・
しかし、黄砂で遠くの山々がかすんで見えます。
鼻の方もムズムズ・・クシュン
春眠暁(あかつき)を覚えず・・・
春は朝寝坊しやすくなるということですが
この季節、意外と不眠を訴える方が多いのです。
眠れないことが気になり習慣的・慢性的になったものを
不眠症といいます。
不眠症は脳神経の異常で起こることはまれで、その
大半は一種の不眠ノイローゼと言われています。
したがって眠れなくても開き直って一晩中起きてやれ
という心境になれば案外眠ってしまうものです。
ところが神経質な人は、この一見やさしそうなことが
なかなか出来ないのです。
精神療法や説得療法などメンタルな療法によって
治せることが多いのですが、安易に睡眠薬を用いて
いる方も多く見られます。
睡眠薬は習慣性を起こしやすく中毒になったり、
いろいろな弊害のもとになりますので、くれぐれも
注意してください。
漢方薬は眠らせると言うより、なぜ眠れなくなった
のかを考え、体質的な改善を目標にしますので、
副作用や習慣性の心配もなく睡眠を取り戻すこと
ができます。
基本的には神経が高ぶって眠れないタイプ(実)と、
血が不足して疲れていても眠れないタイプ(虚)の
二つに分ける事ができます。
後者のタイプは睡眠薬で効果がでにくい場合が多く、
副作用が心配なタイプです。
不眠の漢方治療には専門知識が必要です。
ぜひ、ご相談ください。
春先は昔から「木の芽どき」などと呼ばれてノイローゼ
うつ病、ヒステリー、統合失調症(分裂病)など神経科に
属する病気が多発しやすい時期とされています。
人間の体の中では春は冬に腎が蓄えた栄養を使って
肝がいっせいに働き出す時期です。現代では冬だから
と言って休息する習慣は薄れていますので栄養の蓄積
も不十分な場合が多く、春先は肝の機能失調が起き
易いことと関係があります。
春先に多いこうした神経症は現代医学でいろいろ検査
しても異常を認められない場合が多く心療内科を訪れる
方も少なくありません。
東洋医学では「病は七情から起こる」といって、いろいろ
な感情や不安が病気を引き起こすと考えられています。
もともと漢方は「気の医学」とも言われ一般にはあまり
知られていませんが神経科の専門医の間では漢方の
考え方を取り入れて治療されることが多くなりました。
以前ベストセラーになった春山茂雄ドクターの書かれた
「脳内革命」の中にも不安や悩みなどのマイナス感情は
アドレナリン・ノルアドレナリンの分泌が多くなり血管が
収縮して血圧は上がり体調をこわすことが現代医学で
証明されていることが書かれています。
昔から「病は気から」という言葉がありますが漢方では
この「気」というものを非常に重要視しています。
「気」は形が無くて働きだけあるもので人間の言語、
思慮、行動、すべてを統率しているものだと考えています。
ノイローゼは、この「気」が鬱滞したり、変調をきたした
場合の表れだと漢方では判断しています。
そこで薬としては、「気」の運行を円滑にし高次の神経
活動を正常にする働きの漢方処方を、その方の体質
や症状により調合します。
処方選びには漢方の専門知識が必要ですので
ぜひご相談ください。
昨日に続き、目の問題の中でも老眼やかすみ目、白内障
など、加齢による影響が大きい症状は「腎」との関係
も考える必要があります。
「腎」は人間の老化をコントロールしている臓器だからです。
老化にたいしては現代医学でも防ぎようがありませんが、
漢方では、人間の出生、成長、老化は腎が蓄えている
「精」というホルモン様物質と非常に関係が深いと考えて
います。「精」は「血」から補給されるので、精血同源と
いって、肝と腎の関係を重要視しています。
発育不良や老化防止のために「補腎」という考え方から
漢方薬を使用して治療効果をあげています。
老人性白内障やかすみ目、夜間頻尿、腰痛の治療に
「八味地黄丸」~ハチミジオウガン~という補腎薬が良く
使われます。
恋しているときや好きなことに熱中しているときは、
誰でも目がキラキラと輝いています
逆に無気力なときは「目が死んでいる」「目に力がない」
ということになります。なぜ目はこれほどまでに精神状態を
反映しているのでしょうか
また、漢方では患者さんの目を見ることから診察を始める
ことが多いのです。
漢方医学では鼻は肺、口は脾(胃腸)、耳は腎というように
感覚器と臓腑とは密接なつながりがあると考えています。
目と最も関係の深いのが「肝」なのです。
良い精神状態のときに目が輝くのは、肝が順調に機能
していることを表しているのです。また目がショボついたり
疲れやすい、痛むといった症状は肝の気血を巡らせる
機能(疎泄作用)が失調していたり、肝に蓄えられている
血が不足しているときに出やすい症状です。
出産後、本やテレビを見ないように指導されますが、
これは出産に伴う血の消耗で肝に蓄えられてある血が
不足して目に栄養が行かないので、この時期に目を使うと
目にダメージを与えて眼病になる恐れがあるためでした。
また、「春季カタル」(炎症)といって春先になると目が充血
して涙や目ヤニがでて大変痒くなるものがあります。
これも肝の機能が失調しやすいことと関係があります。
日頃、貧血気味の人は春にはこのような症状がでやすく
なります。漢方で血を増やしたり、肝の機能を強化したり
して楽しいスプリングライフを送りましょう。
漢方生薬成分配合目薬
今日はあいにくの雨、店内も静かです。
今日は暇にまかせて本を読んでいたら興味深いことが
書いてありましたのでご紹介します。
少し堅苦しい話でゴメンなさい。
みなさん、神武天皇はご存知ですよね。
高千穂から日向(美々津)をへて大和(奈良)の国へ
東征した日本の初代天皇です。
天孫降臨の神と言われています。
その天孫族が遠く西洋のシュメール文明に端を
発していたとは驚きです。(仮説)・・・
日本人がシュメール文明を祖としている証拠に、
当時は既に言葉があり、会話をしていました。
その言葉に共通性があるのです。
その同一語を全て書くと恐ろしく多くなるので20例ほど
書いておきます。
最初にヘブライ語の文字→読み方ヘブライ語での意味
→日本語の文字→意味と言う順に書いてゆきます。
1:BAREER・バレル・見つけ出す/ばれる・見つけられる
2:DABER・ダベル・話しをする/だべる・おしゃべりをする
3・DAHA・ダハ・打ちのめす/打破・打ち負かす
4・GOI・ゴイ・外人/がい・非日本人の頭につける字
5・HAER・ハエル・輝く/映える・照り輝く
6・HAKASHA・ハカシャ・拍手/拍手・拍手
7・HARA・ハラ・怒る/腹・腹を立てる
8・HAYA・ハヤ・速く/速い・速い
9・HIN・ヒン・品/品・品とか優美
10・KABAN・カバン・包む/かばん・かばん
11・KOR・コール・寒さ/凍る・水が冷えて氷になる
12・KOSHI・コシ・障害/故障・さしつかえる
13・MONO・モノ・物/物・物体
14・MITS・ミツ・果汁/蜜・甘い液体
15・YAE・ヤエ・素晴らしい/良い・素晴らしい
16・YURSHE・ユルシェ・許される/許し・許可
17・HATAL・ハタル・ぐるぐるに巻く/包帯・巻きつける綿布
18・KLI MONO・クリモノ・着る物/着物・衣服
19・MIZLA・ミズラ・流れる水/水・水
20・GINZA・ギンザ・保管場所/銀座・
名前の由来は公金の保管場所
どうですか?こんなにあるんですよ。同義語が。
そして、とどめは日本の最初の天皇である神武天皇の
ヘブライ訳です。
神武天皇ですが彼の正式称号は「神倭伊波礼昆古命」
カム・ヤマト・イワレ・ビコ・スメラ・ミコトです。
これをヘブライ語訳に直してみると。
カムは、創設すると言う意味のヘブライ語「KUM」ら来ています。
ヤマトは、神の民と言う意味のヘブライ語「YA.UMATO」から来ています。
イワレはヘブライを意味するヘブライ語「IWRAA」から来ています。
ビコは最初に生まれたを意味するヘブライ語「BEKHOR」から来ています。
スメラはサマリアのを意味するヘブライ語「SHAMRAI」(侍!!)から来ています。
ミコトは皇帝を意味するヘブライ語「MAKIOTO」から来ています。
これをまとめて意訳すると「サマリアの皇帝、神のヘブライ民族の
創設者」となるのです。
まさに倫理的な王としてふさわしいヘブライの称号になるのです。
そして、シュメール人を祖に持つヒッタイト人達は、
天孫族=シュメールの王族とその民であり、
天孫族はセム族であり、セム族はイスラエル人となる。
神武天皇は記紀にもあるように天孫族です。
と言う事は、日本創設者である神武天皇はセム族であり、
イエス・キリストを1つの神として祀り、
日本を作り上げたのは自然の事なのです。
モーゼやキリストは日本に来ていて墓まであるそうです。
先日のブログ記事の幣立神宮にはモーゼが奉じた聖石が
納められていますし、神社のあちこちの石からは
ペテログラフという古代シュメール文字が出土しています。
これでどうでしょう、我々日本人はシュメール文明を祖に持つ、
セム族の末裔であり、ユダヤ人と同祖なのです。
と言うかユダヤ人と言ってもいいぐらいでしょう。
今日は暖かくて気持ちがいい天気でした。
今日は、太陽のような水晶をご紹介します。
だいぶ以前に入手したものなのですが
今の私の石コレクションの中で超ド級的な存在です。
ゴールデンルチル水晶またはタイチンルチル(太陽)水晶といい
水晶の結晶の中に金色の針状結晶が入り込んだ
珍しい水晶です。その金色針状結晶(酸化チタン)の
入り具合で価値がきまります。
内包するルチルの色も様々。
とりわけ金色の針それも太く長く入ったものを
太陽ルチル(ルチルドラード)といって産出量も少なく希少価値がある。
最近このルチル水晶はかなりの人気があるようです。
☆彡☆彡☆彡 石のうんちく ☆彡☆彡☆彡☆彡
【ルチルクォーツ】 ~ルチル入りの伝導力の強い水晶~
黄金の叡智をもたらすヴィーナスの髪「ルチルクォーツ」
針入り水晶とも呼ばれ、角閃石や電気石(トルマリン)などが
細い髪のように入ったものは草入り水晶と呼ばれています。
なかでも酸化チタンである金紅石の針状結晶が見せる
ゴールドの輝きはひときわ美しく、宝飾品はもちろん、
大きなものは有名な彫刻作家による芸術作品の素材としても
注目を集めています。
【Power&Healing】
ゴールドの輝きを見せるルチルのバイブレーションは、
同じ金色の光を持つインペリアルトパーズやシトリンと同じように、
第2チャクラと第3チャクラをつなぎ、第7チャクラへと流れ込む
宇宙からのエネルギーを引き寄せる役割を持っています。
高次元からもたらされる大いなる黄金の知恵を
日常に活かすための、インターフェイスと言っても良いでしょう。
新たな希望とまっすぐで高潔な心が芽生え、それは肉体的にも
正しい姿勢を助長するという形で表れると言われています。
このまぶしいほどのきらめきは、曇った視界を明るく照らすように
視野を広げ、洞察力を高めてくれます。
また、それはうつ状態にある人を現実の世界へと導く
光でもあります。
不安や心配、締めつけられたり抑えられたりしている感情を
自由にしてくれるのです。
ルチルの美しい針は、クリスタルのバイブレーションを高めます。
肉体にも霊的にも作用する石でもあります
今の季節によく野原で見かけるこの植物
“よもぎ”です。漢方名は艾葉~ガイヨウ~といいます。
草もちとして昔からお餅に混ぜて食べてきました。
ヨモギには色んな効能があります。
まずは血行を良くして温める作用があります。
また、貧血にはヨモギの葉緑素が役立ちます。
他には各種出血の予防や治療に使用します。(痔の出血など)
最近ではヨモギのエキスがかゆみに大変良く効くとのことで
商品化されています。(パンパニローション)
乾燥したヨモギはお茶として冷え性、貧血、婦人病によく
女性の方に多く飲まれています。
お風呂に1回100グラムほどガーゼの袋にいれて浴剤として
使用しますと血行が良くなり冷え性、かゆみ、肌荒れに効果が
あります。
またヨモギはもぐさの原料になります。
今日は相談カウンターの中の模様変えをしました。
三月に入って十日も過ぎてまだお雛さまを飾っていたもので
「雛人形は早くしまわないと嫁に行けなくなる」・・と
昔から言いますから・・・(家にも娘が)・・・
りっぱな、○段飾りになるとしまうのが大変です。
ですから雛人形の片づけも、ちゃんとした躾(しつけ)に
なるのです。一方こうした躾をせず娘を無精者に育てると
嫁に行けなくなるかもしれない・・・とか
最近の親自身もあまり躾よくありませんけどね
今月のテーマはズバリ「花見」・・・です。
今日も雨・・・
最近よく降るなぁ~寒いし・・・
さて、今日の記事は昨日の平凡な休日の出来事を。
店も休みだしのんびりのんびり・・・
天気も良くないし、楽器でもいじろうかなぁ~と思いつつ
腹減ってきたし・・・妻は外に出たそうだったので食事に
行くことに、さてどこに食べに行こうか(いつも悩む)
「細島の海の駅」に行こう・・テレビでもやってたし・・・
の一言で行き先決定。
結構、来店客が多くって少し待って席に案内されました。
メニューにマグロのスタミナ丼・・・限定30食 (この限定に弱い)
早速、注文して食べてみました。お味の方は・・・
せっかく細島まできたので少し散策して帰ることに。
しばらく辺りを歩いていると、どこかで見たような建物
に行き当たりました。みなさん何か見覚えは・・・・
「千と千尋の神隠し」にでてくる油屋(銭湯)に似てませんか。
細島みなと資料館の建物です。
そこから少し坂を登っていくと庭園で有名な妙国寺があります。
天気が悪いので庭の景色も周りと同化して味気なかったです。
お寺の境内には大きな日蓮聖人の像がありました。
日蓮宗のお寺なんだ・・・・と。
そのあと買い物して帰りました。
何のとりとめもない平凡な休日のできごとでした・・・
漢方的な考えでは春は肝が一番過酷に働かされる季節です。
日頃、肝臓の弱い方にはつらい季節になります。
漢方でいう所の肝は肝臓だけでなく胆のうや自律神経それに
筋肉、目なども含まれます。
肝が弱ると目の異常や身体の疲労や脱力感が起こります。
また春には自律神経が失調しやすくなります。
精神的にはイライラや不安感、情緒不安定、パニック、
鬱(ウツ)なども起こりやすくなります。
今まで眠っていた悪因が春の陽光にあぶり出されて
色々出てくる季節なのです。(冬眠から目覚める季節)
身心にアレコレある方は漢方療法が効果的です。
ぜひ、ご相談ください。
ご参考に最近多い“うつ”の診断基準を記しておきます。
(アメリカ精神医学会の基準)
① 憂うつ気分
② 趣味または喜びの喪失
③体重減少(増加)、食欲不振(増加)
④不眠(過眠)
⑤精神運動制止または焦燥
⑥易疲労性または無気力
⑦無価値感・罪責感
⑧思考力や集中力減退 決断困難
⑨死について反復思考 自殺企図 自殺念慮
①②のいずれかがあり、 ③~⑨までの症状が5つ以上あって、
2週間以上続く場合となっています。
つくし(土筆)だれの子・・・スギナの子♪
かっちゃんカズノコ・・・ニシンの子♪
今日は、つくしとスギナのご紹介です。
店の裏の空き地にはスギナ、つくし、ヨモギ
などがいっぱい生えていました。
今日撮影した つくし と スギナです。
共に根っこはつながっていて、詳しくはつくしは胞子茎、
スギナは栄養茎といい、一つの植物です。
最近、つくしは花粉症に効果があるとの報告があったり
スギナには糖尿病、腎臓、高血圧、高脂血症などの
メタボ改善効果があるなど注目を集めている生薬です。
乾燥したスギナは当店にございますのでご利用ください。
店の前は強い風で木の葉が渦巻いています。
毎日天気の変化の早いこと・・・
明日天気になぁ~れ・・・
さて、今日はどのような記事を書こうかなぁ~っと、あたりを
見渡すと(狭い店内ですが)相談カウンターの後ろに
置いてあるパワーストーン類に目がとまりました。
私は以前から“石”に興味があり、色んな所に行っては
気に入った石を収集してきました。
過去の記事にもいくつかご紹介しましたが、今日ご紹介
するパワーストーンは少し私なりに演出を加えてあります。
写真をご覧ください。
ずばり・・・天岩戸の中のアマテラスを引き出すために
ウズメが舞を踊りその周りを神々が声援を送る・・・・
そのような情景にして飾りました。
いかがですか・・・そのように見えますでしょうか
使用ストーン・・・アメジストドーム、その中にはレインボー水晶、
しめ縄にはシトリンのペンダント、手前には水晶球の大小、
右側に紅ルチル入りガーデン水晶。
レインボー水晶
桜の開花時期は早まりそうとのこと。
今日のこの冷たい雨からは想像しにくいですね。
さて、当店では以前より“子宝相談”に力を
いれており、ご相談のお客様も多くなりました。
昨日は、お客様よりおめでたのご報告を
いただきました。・・・ご安産お祈りいたします。
当店の書棚には子宝に恵まれるといわれるパワーストーン
を置いています。アゲート(瑪瑙~メノウ)の中心に
カーネリアン(赤メノウ)の丸玉が入っています。
まさに子宮に抱かれた子宝のごとく・・・
名づけて“やすらぎ子宝石”・・・
勝手に名前を付けちゃいました。
ご利益のほどは
今日は午後から日が差し始めました。
暖かな一日になりました。
もうそろそろ道端に顔を出す
タンポポです・・・・
小さいころ、タンポポを折るとその茎からミルクのような汁
が出てきて、いたずらで飲んだりしていました。
漢方では根を使用します。
生薬名を“蒲公英”~ホコウエイ~といいます。
薬効は、オッパイがよく出るようになります。
出産後、乳汁分泌不良の改善に「蒲公英湯」という処方
にして服用します。
また最近ではタンポポのエキスが肝臓に良いということで
健康食品になっていたり、タンポポティーとして
女性の美容と健康にも飲まれています。
今日は冷たい雨です。・・・((+_+))
昨日の続きを。
幣立神宮の参拝を終え高森方向へ車で1分ほどで、“そば”
と書かれたのぼりが左手に見えてきます。
そこを左折してすぐのところにお食事処「ふしみ」さんがあります。
山の中の一軒家で周りに家はまったくありません。
ここの女将は狸か・・少しその雰囲気はありましたが・・・
店に入ってすぐ右手にお雛さまが飾られていました。
ここではお昼は各種そばとミニ会席だけのメニューです。
広い庭?のような借景を見ながらミニ会席とお蕎麦を食べました。
大変美味しかったです。
またここの、豆腐の味噌漬けや山椒味噌は絶品でお土産に買って
帰りました。
まだ時間も早いことだし馬見原から椎葉へ廻ることに・・・
民族資料館、鶴富屋敷、上椎葉ダムを観光して帰路につきました。
昨日の日曜日は久々の晴天・・・
毎月恒例の朔日(一日)参りの日。
ラッキーなことに今年は一月から三月まで朔日(ついたち)は
休みの日ばかりで楽?にお参りさせていただいてます。
昨日は少し足を伸ばして熊本の山都町(旧蘇陽町)にある
お気に入りのパワースポット「幣立神宮」~ヘイタテ~へ参拝しました。
旧蘇陽町は九州の「へそ」と言われるところで、
九州のほぼ真中に位置する、やさしくて爽やかな風が吹く優しい町です。
幣立神宮は、元伊勢宮として、祖神を天之御中主とする日の神をおまつりしています。世界の全ての神は天之御中主から生まれたとしています。世界の人々は日本から生まれたものとして、世界の人類を示す「五色の面」が納められています。
幣立神宮にお参りに行きますと、「神霊は自然の中に息づく」というこの言葉が、身と心、ともに確信となって、あらためて身が引き締まります。ここにくれば、人間は生きているのではなく生かされているんだ…と思わずにはおれません。 自然界の仕組みを魂で感じることのできるところです。理屈などは一切通用しない場所です。幣立神宮は、建磐龍命阿蘇下向時に、この地に幣を立て、天の神を奉った事が、「幣立神宮(幣立神社)」のはじまりとされます。
「幣立の森」は、まさに「鎮守の森」と呼ぶにふさわしい景観を呈しており、空をも覆い隠すような杉木立が、私達の心を根本から癒してくれるすばらしい森です。
主祭神は神漏岐命(かむろぎのみこと)・神漏美命(かむろみのみこと)・大宇宙大和神(おおとのちおおかみ)・天御中主大神(あまのみなかぬしのおおかみ)・天照太御神をお奉りしてあります。
幣立神宮は通称「高天原・日の宮」と呼びます。「日の宮」とは天照太御神が住む宮殿で、天照太御神の子孫である天皇の住む御殿のことを言います。また、隣町の高千穂町には高天原神話で有名な天の岩屋戸(あまのいわやと)の伝承を称える洞窟がありますので、位置関係からも、日本の古(いにしえ)を感じることが出来る、興味深い場所でもあります。・・・つづく