今日は天気は晴れですが風が大変強かったですね~。
花粉もビュンビュン飛んでま~す
昔から“風が吹くと桶屋(オケヤ)がもうかる”っていいますが
今のシーズンでは“風が吹くと薬屋がもうかる”なんてぇのも
いいですね・・・(目薬や薬それに花粉用グッズが売れる)
何で桶屋(オケヤ)がもうかるんだぁ~
一部の俗説では、「桶」は「棺桶」(かんおけ)の意味で
風で火災が延焼し焼死者が増えるなどの理由で
棺桶の需要が増える・・・など諸説ありで、
たぶん冗談や大喜利として新説が考え出されたらしい。
また、「桶」屋ではなく「箱」屋のこんな極端な論法もありました。
大風で土ぼこりが立つ
土ぼこりが目に入って、盲人が増える
盲人は三味線を買う(当時、三味線は盲人が弾いた)
三味線に使う猫皮が必要になり、ネコが殺される
ネコが減ればネズミが増える
ネズミは箱を囓る
箱の需要が増え箱屋が儲かる
おもしろいですね・・・