弟の真一郎くんが11/12に
串間市美展の審査員をさせて頂きました
賞を獲得された皆様、おめでとうございます
真一郎が選びそうな写真が入賞していた…。
審査される側としては、審査員の好みにかかるんじゃないか!?
と…これまでいろんなコンテストに出してきた私達も
密かに思っていたことでしたが。。
ずばり そのとおり 笑
身内が審査員になることで改めて分かった 笑
当選した写真は思いっきし真一郎好みの写真だわ 笑
個人的に今回入賞された作品は私も好きですがね。
真一郎と好み似てるので。
(趣味の写真の作品系の方はね。仕事では違いますよ。
私と真一郎は性格正反対やし。)
写真を応募する時は審査員の好みとかリサーチしとくのは
必須やね、と思ったのでした 笑
だって 写真家の魂はウソつかないから!
だーいたい これみんなにウケがいいっちゃね?
な感覚で写真を選びません。
どの写真家さんもそうです。
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それにしても、真一郎は営業写真(内倉写真館での仕事)を撮る傍ら、
全く逆の闇の世界を切り撮る真一郎独自の作家活動もしてるわけやから
その辺のマインドの切り替えは相当大変なものじゃろうと思う。
帰ったら娘ももちゃんの前でパパの顔じゃないといかんし。
嫁ゆりちゃんの前ではちゃんと夫として
たくましく優しくおらんといかんし。
だから 切り替え 切り替えで
人格は もちろん 変
変で、困難で、苦労人。
その宿命、環境が真一郎を大きくさせてくれている。
るみこ
秋山よっちゃん(私の旦那さん)が、この度
延岡学園高校の卒業アルバムで
大変素晴らしい賞を戴きました
「旦那様おめでとうー!!」
とたくさんの方からお声をかけて下さり
とても嬉しい限りです
アルバムを持って にやっ
と笑ってるよっちゃんが先日新聞に載りました。
あの、素朴な感じが今までの内倉カラーにはない感じで、
わ〜 素朴なのが逆に新鮮ですごく目立っていいっ
と私も内倉ファミリーもみんな感激したのです
きっと 父や真一郎だったらもっとキザでナルな感じに自分たちで写真撮って
新聞社に提出して載せてもらうのだろう。。。
今回はよっちゃんらしい、ほんと素敵な自然なおめでたい記事でした
賞を戴いた部門は個人写真の部で、
綺麗なナチュラルライティングと被写体を浮き上がらせる
美しい背景のボケ具合で生徒ひとりひとりの
良い表情がアルバムに思い出として残りました
学園がちょうど準優勝の年のアルバムだったのも良かったな。
甲子園のページを開いたら今でも涙出そうになるよね。
延岡学園様、ありがとうございます。
修学旅行の撮影もバリバリっと頑張って
帰って来た秋山よっちゃんです
るみこ