こんばんは。
久しぶりにブログ更新させてもらいます。
最近蒸し暑い日が続きますが、みなさんいかがお過ごしですか?
今回は、建築家ミース・ファン・デル・ローエの
”バルセロナ チェアー”についてお送りしたいと思います。
1929年、ミース・ファン・デル・ローエがバルセロナ万博の
ドイツパビリオンを設計した際に国王の為にデザインされた
椅子で、20世紀の国王の椅子と言われています。
この作品は、古代の力の象徴とされた「ハサミ」の形を
モチーフとした脚部の偉大な美しさと、単純な形で最大の
快適さを得ること目的とされております。
みなさんも見て、触れて、座れる、当ギャラリーに
お越しになって、バルセロナチェアーで
国王気分になりませんか?>