1981年 無事、高校を卒業 社会人になる。
ようやく給料というものをもらい車とカーステレオを買う。
当時は車が若者のステータスだった。
遊ぶ事といえば車しかなかった。あと
喫茶店ぐらいかな
ゲーセン、カラオケ何ーにもなかった
じじいは当時11万円のカローラに乗っていた。
半年後にはラジエターがイカレ一升瓶とか
コーラの1Lのビンに水を汲んで温度が
上がるとその水をラジエターに入れながら
約1年この車に乗った。
車代は安かったけどガソリン代は
月3-4万円使ってた
何しろ何も遊ぶ事なかったから
車で走る事しかなかった。
このとき聞いていたのが
大瀧 詠一の「A LONG VACATION」
当時にわかサーファーだったじじいは
このアルバムを聞いていた
まずは「恋するカレン」
続いて「カナリア諸島にて」
続いて「雨のウェンズデイ 」
最後は「さらばシベリア鉄道」
おまけでもう1曲 REOスピードワゴン 「Can't Fight This Feeling」
1981年も続きますよー
若い人達ゴメンナサイー