決して実験をしていたのでは、ないのですが・・・
シェイカー用の氷を作っていた時の事です。
フリーザーの中には、スピリッツ類(ジンやウオッカなど)を入れてあるのですが、
シェイク用の氷を作る時は、一時的にスピリッツ類をフリーザーから出して置いときます。
フリーザーから出して1時間後、
パシャンって感じの音で、何かが割れたな???
ガラス製品が落ちる様な事はしていなかった筈だが・・・
なんとウオッカのボトルが割れていました
アルコール40度のウオッカって事は、60パーセントが水なんですよね
常温(室温)でほんの少し残っていた物を、
フリーザーのボトルに移していたのを、すっかり忘れていたのでした
ボトルの中身の温度が上昇して体積が増えた為に、
ボトルが中身の圧力に耐え切れなくなってしまったみたいです・・・
金額的には、微々たるものなのですが、
ウオッカが1本無くなってしまったのは、自分の責任とはいえ、
凄く悲しい出来事でしたね。
それと、水の力って凄いって事を思い出したのでした・・・
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