島とうがらしのペペロンチーノを作って、
かれこれ、6時間以上は間違いなく過ぎています。
その間、何回も手を洗っていました。
ついさっき、目が痒いなって思い、指で目を擦ってしまいました・・・
そしたら、急に目が開けられない程の痛みが・・・
恐るべし、島とうがらし・・・
あっ、当然ながら、
島とうがらしで作ったペペロンチーノは美味しいですよ
まあ、当然なのですが、
唐辛子など、特に刺激の強い物を扱った後は、皆さん気を付けて下さいませ
生の「島とうがらし」が入荷しました
生の「島とうがらし」は、延岡で入荷する事は、
凄く珍しいので、即、仕入れてきました
これで、何を作ろうかと考えましたが、
やはり「ペペロンチーノ」が、一番最初に思いつきましたね
辛さは某カレー屋さんみたいに、
1辛~どれ位迄はお楽しみにって、オーダーしだいですが、
2~3辛まで¥100アップ、~5辛まで¥200アップ、
7辛~は要相談って事にしましょう
小粒なのに、辛味と風味がスバラシイ逸品ですよ
ちなみに、
「島とうがらし」と言えば、沖縄で「コレーグス」と呼ばれています。
沖縄では薬を「グスイ」と言うみたいで、
一説には、
「高麗薬(コーレーグスイ)」が訛ったものであるという説があるみたいですね
たまに、「これが醍醐味だよね」よか聞きませんか?
この「醍醐味」って聞くけど、どんな意味かって、
ふと疑問に思い調べてみました
「醍醐味」は仏教の用語で、
「醍醐」は牛や羊の乳を精製したものみたいですね
乳を精製する過程の五段階を「五味」と言い、
「乳(にゅう)」「酪(らく)」「生酥(しようそ)」「熟酥(じゅくそ)」
の順に上質で美味しいとされ、最後に
「醍醐」となり、一番美味しいとされます。
つまり「最高の味」って事でした
ちなみに、
「醍醐とは、10世紀頃の日本で製造されていた乳製品で
牛乳を煮詰め熟成させて作られるチーズ様の高級食品と考えられている」そうです
現在では、製造方法の伝承が絶たれており幻の食品とされているみたいですね
当店「ネイキッド」で、
昨年からご好評頂いるメニューに「エスカルゴ」があります。
そのエスカルゴバター(ガーリックバター)を売って貰えないか?
と、いう方が意外と多くいらっしゃいます。
そこで、少量ですが販売を開始いたしました。
50g(1本)¥300、100g(2本)¥500です☆
(ちなみに市販のエスカルゴバター(ガーリックバター)は、50gあたり¥400位です)
使用材料は、バター・エシャロット・パセリ・イギリスの塩・コショウです。
今のところ、お店で使用する分+αの少量しか作っておりませんので、
売り切れの際は、申し訳御座いません。
50gづつ小分けをしており、ご家庭での使いきりサイズだと思います。
バゲットをかるくトーストして、パンにぬるだけで、
簡単に美味しいガーリックトーストが出来たり、
ホタテを塩・コショウでソテーした後に、バターをスライスして乗せれば、
オシャレな一品になりますよ☆
今日は、お酒とは全く違うお話ですが、
詳細は、下記アドレスから確認してみて下さいね・・・
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-37955420090512
怖い話しです・・・
ここが日本で良かったです。
すっかりご無沙汰してますが・・・
皆さんの連休中の過ごし方は、如何でしたでしょうか?
当店「ネイキッド」は、
いつもと相変わらずに営業しておりました。
今年は、ETCなどを利用して遠くまで行かれた方も多いのではないでしょうかね☆
その為か、
連休中の夜の街(船倉・新町界隈)は、いつにも増して静かでしたが、
今年の連休中に来店された方は、
県外からのお客様が数名いらっしゃいました☆
そりゃあ、遊びに行く方もいれば、
逆に、延岡に遊びにいらっしゃる方もいますよね。
お店からの新着情報として
もう直ぐ、新カクテルが登場しそうです☆
まだ、試作段階で、いつ提供開始かは未定ですが、
チョット楽しそうな物になりそうですので、
愉しみにしていて下さいね☆